【発売日】 1993年6月11日
【発売元】 テンゲン
【開発元】 エムエヌエムソフトウェア
【メディア】 8メガビットロムカセット
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】スラップファイト MD 【メガドライブ】
【中古】アーケード基板 スラップファイト(タイトーコネクタ版) [インスト付/説明書欠品]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1986年にタイトー発売・東亜プラン開発でアーケードリリースされた縦スクロールシューティング。
同社の縦シューティングとしては『タイガーヘリ』に次ぐ作品でもある。
ボス戦はあるもののステージクリアの概念はなく、シームレスでステージが続けられる。
本作は『グラディウス』(コナミ)などで知られる、いわゆる「ゲージストック制によるマニュアル型のパワーアップ方式」を採用している。
東亜プラン製としては比較的難易度が大人しい部類。
前作『タイガーヘリ』の自機性能の低さを改善し、『TH』よりは総合的な難易度が下がっている。
東亜シューティングとしては初めて「自機を敵に近づけると敵弾を出さなくなる」仕様を採用している。
これにより、「あえて敵に近づく事により、敵の死角を確保できる」という攻略法が成り立つ。
これは後の東亜製を含むシューティング全般に影響をあたえる程の仕様となる。
純粋にプレイヤーの腕前が試されるゲームバランス。
原則として「見てから避けるのは絶対不可能」という敵の猛攻は少なく、パワーアップさえしっかりしていればアドリブ攻略が可能な難易度である。
パワーアップ方式がやや複雑であるものの、東亜プランのシューティングとしては割と遊びやすく、当時の評価としてはそれなりに良かった模様。
家庭用移殖はメガドライブにしかされず、後のヒット作である『究極タイガー』や『TATSUJIN』に比べるとマイナー寄りな作品として見られがち。
メガドライブ版の開発は『スター・ウォーズ アタック・オン・ザ・デス・スター』や『ベアナックル2』の開発にも参加している、MNMソフトウェア(現:マインドウェア)が担当。
サウンドを古代祐三が手がけている。
尚、東亜プランからも上村達也氏が監修として参加している。
原作を隠しフィーチャーまで忠実に再現した「オリジナル」の他に、ゲーム内容を一新したアレンジモード『スラップファイトMD』も収録している。
BGMは原作準拠のPSG版とFM音源仕様のアレンジ版が収録されている。
ハイテンションな説明書に定評のあるテンゲンからの発売だけあって、本作の取り扱い説明書も例によってカオス。
[game-1]スラップファイト(最新無料動画を楽しみましょう♪)