【発売日】 1993年9月3日
【発売元】 セガ
【開発元】 メガソフト
【価格】 7,800円
【メディア】 16メガビットロムカセット
【ジャンル】 格闘ゲーム
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【中古】ああ播磨灘 22/ さだやす圭
【中古】ああ播磨灘 19/ さだやす圭
概要 (説明は『Wikipedia』より)
作:さだやす圭、「モーニング」で連載(完結)された同名の漫画が原作。のはず。
原作の前半と同じく双葉山の69連勝を越える70連勝を達成する事がこのゲームの目標だが、中盤以降は完全オリジナルストーリーとなっている。
原作は70連勝する前に終了しており、70連勝できたかどうかは不明。
今作では原作中で見られなかった播磨の70連勝を実現する事になる。
本来ならば相撲を題材にした漫画を元に作られたゲームなのでジャンルは「対戦スポーツ」と書くのが正しいのかもしれないが、実際は相撲ゲームの皮をかぶった格ゲーとなっている。
無駄に派手なエフェクトといいコマンド入力といい現実の相撲では在り得ないような決まり手といいどう見ても格ゲーそのもの。
極端に言うならば使用キャラを全員エドモンド本田にしたストII。
始めは弱すぎ、途中から理不尽に強くなる不自然な難易度の変化はクソゲーではおなじみの仕様だが、これも例外ではない。
原作通りのストーリーで原作のキャラが登場しているにもかかわらず、原作の意義を根底からぶん投げてしまっているという少々珍しいクソキャラゲー。
音楽、グラフィック等は決して悪くはなく、スタッフの力の入れどころが明らかに間違った結果、世に出てしまった怪作である。
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