【発売日】 1993年10月1日
【発売元】 セガ
【開発元】 クライマックス、ソニック
【価格】 9,240円
【メディア】 16メガビットロムカセット
【ジャンル】 シミュレーションロールプレイングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
セガの人気SRPG『シャイニング・フォース 神々の遺産』シリーズの新作。
パルメキア大陸のとある古代遺跡が盗賊に荒らされ、遥か古の時代の魔王を封じていた封印が解かれてしまった。
その遺跡を擁する国に住み、師匠の下で剣の修行を積んでいた主人公ボウイは、封印が失われた事で魔界から侵入してきた悪魔軍が引き起こす戦乱に巻き込まれていく。
前作とは同じ世界の別の場所を舞台とし、物語的つながりはない。
キャラクターデザインはSUEZEN。
基本的なシステムは前作と同様だが、一部異なっている部分もある。
世界観やキャラクターデザイン、BGMなどが、全体的にライト寄りになった。
前作の重厚な雰囲気を気に入ったファンの期待していたものとは少々違っていたが、これはこれでよく出来ている。
特にBGMは1ループが長く豪華であり、メルヘンチックな世界観にもよく合っている。
敵の思考時間は非常に短く、もともとSRPGとしてはテンポの良い部類だったのが更に加速した。
こまごまと追加要素が加わるなど、全体的にボリュームアップはしている。
しかしそれらはゲームとして新しい何かを提示するものではなく、独特な雰囲気を持っていた前作と比べてライト向けに変わった部分などをつつかれてしまいがちである。
前作で特に人気の高かった戦闘アニメの評価が振るわないのも残念なところだ。
据え置き機のボリュームで携帯機発である外伝シリーズのゲームバランスを取り入れた結果、後半になるにつれてインフレ傾向が出てくるなどといった、若干の調整不足も見られる。
偉大な前作を持つ辛さもあるが、殻を破りきれなかった続編ものの佳作といった評価に落ち着くだろう。
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