【発売日】 1994年3月25日
【発売元】 ビクターエンタテインメント
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
主人公トーハムは、紆余曲折を経て世界議会議員にして一族の長の叔父ミリウスの言葉を信じて、スカルキープ城の4つの鍵を探し、城内部を探検する。
目的は悪に支配された異世界へと通じてしまった「ボイド空間」を閉じるため、スカルキープ城全体を使用した次元転送装置「ゾー・リンク」を再起動し、異世界の侵略者を打倒する事である。
本作では、ボイド空間にいる尖兵ドラゴースを倒したところで終了する。
異世界にいる真の黒幕の名は意味ありげに伏せられており、ロード・カオスだったのではないかと言われている。
当初の予定通り三部作が完成すれば異世界の冒険が描かれたものと思われる(エンディングにも異世界の玉座についた黒幕の後ろ姿が登場する)が、本作はスカルキープ篇のみを残して未完に終わった。
ダンジョンマスターIIは全くの新規シリーズで、前作までとストーリーの繋がりはない(世界観については語られていないが、魔術理論などが共通するため未来かも知れない。また主人公トーハム・ゼットと旧作勇者ゼットの関係は不明である)。
主な新機軸は3つで、両手ともアクションハンドとして使用可能、店での商談、ミニヨンと呼ばれる人工ファミリアが導入された。
城の周辺の各所の村には店舗を構えた原住民がおり、コインや宝石などを通貨にしたり物々交換で売買を行なう。
この時、定価よりも少額を提示して待つことで微妙な値引き交渉が可能である。
商人も迷宮の法則に従っているので、物を投げたりファイアボールで襲うなどが可能だが、その場合は圧倒的に強い用心棒に狙われるので注意が必要である。
なお窃盗はできない。
ミニヨンはマナで駆動していると魔法と機械を組み合わせた浮遊物体で、種類により荷物の運搬や代理戦闘、偵察に用いる事ができる。
魔法の地図、魔法、魔法のカプセルによって呼び出すことができる。
敵に戦闘用ミニヨンと同様の能力を持つ緑色の敵が居て、名称はミニヨンとなっているが、これは異世界の存在であり魔法機械であるミニヨンとは設定が異なる。
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