【発売日】 1994年4月1日
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ
【ジャンル】 テーブルゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
短い複数のゲームを次々とやらせる「ミニゲーム集」の先駆けとなった作品。
ゲームタイトルはミニゲームが「たんとある(沢山ある)」ことからきている。
「Tantei」(探偵)とひっかけている部分も有るかもしれないが。
ちなみにこのゲームのキャラクターデザインは同社のアクションゲームである『ボナンザブラザーズ』と同じデザインとなっている。
なお、正式名称は『パズル&アクション タントア~ル』であるが、一般的には『タントアール』と称される。
プレイヤーはホームズとワトソンがモデルと思われる探偵二人組となって出題されるミニゲームを次々とクリアし、脱走犯を逮捕するのが目的。
全4ステージ構成。
ステージごとに決められた数(最大4人)のお邪魔キャラが出現し、ミニゲームを4つクリアすることでお邪魔キャラを一人倒す。
すべてのお邪魔キャラを倒すとステージクリアとなり、ボーナスゲームを挟んで次のステージへ進む。
収録されているゲームは12種類で、さまざまなジャンルのゲームが用意されている。
個性豊かな複数のゲームが収録されており、さまざまなジャンルを遊べるため単調になりにくい。
また、ゲーム自体も全体的に明るめな雰囲気となっており、初心者や一見さんでもとっつきやすい。
多彩なミニゲームを収録することにより、一つのゲームのみを集中して遊ぶこれまでのアーケード作品とは別の方向性をアピールすることに成功。
比較的ライトな層からの評判も上々であり、一見さんお断りな雰囲気の作品が多かったゲームセンターでも気軽に遊ぶことができた。
「ミニゲーム集」という新たなジャンルを開拓した一作であり、本作以降似たようなミニゲーム集の作品が多く作られていったという点でも、本作の登場は大きな存在だったと言える。
[game-1]タントアール(最新無料動画を楽しみましょう♪)