【発売日】 1994年6月24日
【発売元】 タカラ
【開発元】 ガイブレイン
【価格】 9,800円
【メディア】 24メガビットロムカセット
【ジャンル】 格闘ゲーム
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【中古】【箱説明書なし】[SFC] 餓狼伝説2(19931126)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
アーケードゲームのメガドライブへの移植版。
前作のMD移植版の日本版はセガ・エンタープライゼス(現セガ)発売だったが、本作は海外版やSFC版同様タカラ発売となっている。
今回はリストラキャラはおらず、12キャラ全員が登場する。
SFC版同様、ボス4人が隠しコマンドにて使用可能。
しかもMD版にはオリジナル(SPではない)超必殺技が完備、専用のエンディングまで用意されている。
不知火舞の必殺技である「ムササビの舞」は餓狼SP同様、舞以外のステージでも使えるようになった。
オプションにあるDIPスイッチという項目をいじる事により、攻撃で浮かせた相手にも当たり判定を発生させる事が可能となっている。
すなわち、「技を当てて相手を浮かせ、それに重ねるように技を出し、さらに浮かせて…」という連続コンボが可能となる。
これにより、多くのキャラが無限コンボ(もしくはそれに近いもの)をお手軽に出せるという、いわゆる世紀末バトルが可能となってしまった。
やはりハードスペックの関係上、一部キャラのモーションの削除、変更、デモ画面の一部がカットなど、アーケード版より若干違和感はある。
すでにMD版が登場した時期はアーケード・ネオジオ版『餓狼SP』が現役稼動・発売されており、ただの移植ではなく、あまりにも大胆なアレンジを加えた事に大きな波紋が広がった。
この路線を「原作レイプも甚だしい」と非難するか、「原作以上の魅力を引き出した神アレンジ」と絶賛するかのどちらかによって評価が180度変わる作りとなっている。
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