【発売日】 1994年9月30日
【発売元】 テクモ
【開発元】 テクモ
【価格】 7,800円
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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[新品]キャプテン翼 (1-37巻 全巻) 全巻セット
[新品]キャプテン翼 文庫版 コミック 全21巻完結セット 全巻セット
概要 (説明は『Wikipedia』より)
斬新なシステムで高い評価を得た『キャプテン翼』の流れを汲む作品。
より原作準拠のストーリーになっており、漫画本編の冒頭から「中学生編」までを再現。
媒体がCDであることを生かし、アニメ版(第1期)の声優を用いたビジュアルシーンを展開しているのが特徴。
原作の要所要所を、従来のようなビジュアルシーンで演出。
そこまで試合に関係なかったシーンも収録している。
安易にムービーを使わなかった点が生きたためか、ビジュアルシーンはかなりの量。
完成度の高かった『キャプテン翼II スーパーストライカー』のシステムを軸にマイナーチェンジされている。
キャラクター自身だけでなく、キャラクターの各コマンド(ドリブルやタックルなど)にレベルと経験値が設定されている。
良く使用するコマンドほど能力が高くなるため、長所を伸ばしたり、短所を補ったりと、キャラクターの育成方針に幅が出た。
必殺技の追加。
特に原作を再現した技がいくつも追加されているのがポイント。
みすぎの「アップキックボレー」や、立花兄弟の「トライアングルシュート」など。
修哲トリオや、たかすぎ・うらべ・そりまちといった、割とマイナーなキャラにも、少量ながらスポットが当てられている。
少々能力が高いだけの汎用キャラではなくなった。
キャプテン翼シリーズでよく引き合いに出されるのは、試合進行のスピーディさだが、本作のそれは3と同等か、少し速い程度。
テンポは悪くなく、むしろ良いほうである。
試合時間も短くなっており、サクサク進む。BGMに関してもある程度の評価がある。
一部の曲は特に高評価。
突出した良い点はないが、悪いところもほとんど見当たらない、派手さもないが、非常に丁寧なつくりになっているという、典型的な良作。
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