R-TYPE I(PCエンジン)

【発売日】 1988年3月25日
【発売元】 ハドソン
【開発元】 ハドソン
【メディア】 2メガビットHuCARD
【ジャンル】 シューティングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

1987年に稼働したアイレムによる横スクロールシューティングゲーム。

独特な世界観、高いレベルで練り込まれたゲーム性、その後のシリーズ展開が好評を博し、現在では『グラディウスシリーズ』と『ダライアスシリーズ』に並ぶ横シューティングゲーム御三家の一つとして知られている。

基本的システムは比較的シンプルな横スクロールシューティング。

自機はショットボタンを長押しする事で、強力なショット「波動砲」を発射できる。

盾となり矛となる子機「フォース」の存在、加えてこれによって生まれるゲームの戦略性。

高性能ながらも成長しない自機・進化する子機と言う画期的なシステム。

溜め撃ち波動砲と無敵の盾・フォース、そして機械兵器や生物的なものが入り混じる敵勢力バイドによってSTG界に殴り込みをかけた、アーケード版『ロードランナー』シリーズ以降不作にあえいでいたアイレム起死回生の大弾。

戦果は上々で、横STG人気の一端とアイレムの屋台骨の一端を共に支える人気シリーズへと成長していった。

PCエンジン版は、初期のHuカードは大容量ROMが使えなかったため、容量の問題で前編後編(I・II)に分かれての発売となっている。

資料に乏しい中、アーケード版のリバースエンジニアリングという荒技が駆使された本作の移植度は恐るべき程に高く、アーケード版をほぼ完全再現させた上で没になったボスまで新規追加していた。

『I』のパスワード表示前にはオリジナルの簡単なEDデモがある。

当時のROM容量の制約上仕方ないとはいえ、やはり1本のSTGを2本に分割した弊害はあった。

当時のユーザーは『I』をクリアして5面を遊ぶには『II』が発売されるまで2ヶ月以上待たなければならなかった。

分割による不満点はあるものの、本作は普及の進んでいなかったPCエンジンの存在感を一躍高めた、当時としてはまさにキラーソフトだった。

この作品以降、PCEにはアーケードからのハイレベルな移植が続出することとなった。

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