【発売日】 1988年7月15日
【発売元】 ナムコ
【開発元】 ナムコ
【メディア】 2メガビットHuCARD
【ジャンル】 シューティングゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【中古】ギャラガ'88 【PCエンジン】 cm3dmju
【中古】 Hu ギャラガ’88/PCエンジン
概要 (説明は『Wikipedia』より)
『ギャラクシアン』の後継作として1981年にリリースされ大ヒットした『ギャラガ』の正式な続編にあたる。
ゲームタイトルは「88」だが、稼動したのは1987年なので間違いなきように(すでに発売時期が88年に近かったのでこのタイトルが付けられたと思われる)。
形式上は『ギャラガ(以後、初代)』の続編ではあるが、初代の次に稼働した同シリーズの『ギャプラス』とは違って、システムが先祖返りしており、リメイクとして扱われる事もある。
基本的なシステムは初代とほぼ同じだが、6年越しのリリースだけあって、様々な進化を遂げているのが見所。
まずゲーム開始前に自機形態を「シングル」「デュアル」から選択する。
自機形体は主に三種類あり、その時によって自機のやられ判定や攻撃範囲が変化する。
初代にもあったチャレンジングステージ(列を成した敵が飛来しては去っていくボーナスステージ)も健在。
一定ステージにて存在する「青カプセル」を二個取った状態で特定エリアに進むと、「ディメンションワープ」が発生し、難易度が上昇する。
ディメンションが変われば「手裏剣を三方向に放ってくる」「耐久力が高く攻撃を加えるとどんどん膨らむ」「襲撃してくるまでは装甲でガードされる」といった敵の種類が増加され、手ごわくなる。
難易度は初代と比べるとかなり低下している。
その理由として、初代よりも自機ショットの連射力が上がり、トリプルファイターの性能がチート気味に強く、適当に撃ってるだけでも敵が沈んでいく状況が多いのが要因である。
しかも、ディメンションワープにて難易度を調整できるので、青カプセルを取らなければさらに難易度は低下する。
正当に進化はしたが、時代的に見ると地味な出来栄えで名作と呼べるようなインパクトはほぼ皆無な一作となっている。
もちろん、ゲーム自体は普通に遊べるし、短時間でさくっとプレイした時には適任なゲームではあるが…。
あまりにも初代が偉大すぎた故の存在感の薄さが目についてしまう。
PCエンジン版は、家庭用移植ということもあり縦長画面だったアーケード版から横長画面に変更されているが、むしろ敵との間隔が狭まり緊張感が増したと好意的に評価されている。
また、発売日によりゲームタイトルが本当の意味での「88」となった。
裏技で裏面モードが遊べる。
難易度は若干上がっているが、各種パワーアップ要素を持った色違いカプセルが出る。
[game-1]ギャラガ’88(最新無料動画を楽しみましょう♪)