【発売日】 1989年7月7日
【発売元】 ハドソン
【開発元】 コンパイル、ハドソン
【価格】 6,200円
【メディア】 3メガビットHuCARD
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】ガンヘッド 【PCエンジン】
【中古】ガンヘッド 【PCエンジン】
概要 (説明は『Wikipedia』より)
東宝とサンライズがタッグを組んだ巨大ロボット実写映画『ガンヘッド』のゲーム化である。
が、本作と映画の共通点はタイトルロゴしかない。
ゲームには映画内の要素は一切なく、OPデモやタイトルなどに出ている自機のロボット形態も、映画のガンヘッド(戦車のような兵器)のスタンディングモードとデザインが違っている。
そもそも原作のガンヘッドは陸戦兵器だが、本作は空飛ぶ自機を操る縦STGなので原作を完全に無視している。
しかし、それでもPCEの傑作STGと呼ばれるに相応しい出来。
パワーアップが多彩な縦STG、四種のメイン武器と補助の四種のサブ武器がある。
ボムを使いきり0個にして、その状態でジェルを32個連続で取ると、隠しアイテムとして虹色の自機がアイテムキャリアから出る。
取るとフォトン・プラクターとリング・ブラスターに限り8方向にショットが撃てるようになる。
その状態でサブ武器を切り替え続けボムを増やすと、8WAYがなくなることがある。
敵は空中物と地上物に分かれるが、どちらも同一の武器で攻撃できる。
最大までパワーアップするとほぼ全画面を覆うような攻撃が多く、敵をなぎ倒していく爽快感を味わえる。
地上の敵も空中の敵もいっしょに破壊できるので、面倒な事なしに派手さを堪能できる。
ただ、だからと言って最強状態で適当に撃っていればいいという訳ではもちろんなく、攻撃に耐えたり抜けてくる敵も結構いる。
メイン武器が4系統、サブ武器も4系統の組み合わせは多岐に渡る。
各ステージは特徴的に作られている、特に8面の泡ばかりが攻撃してくるステージは泡の表現が面白い。
とにかく多彩で派手な攻撃が特徴のSTG。
各攻撃が特徴的で単純に撃つ楽しさがある。
難易度もほどほどで、誰でも練習すればクリアできる程度という点がいい。
一応キャラクターゲームなのだが、全く原作を無視した点が逆に良さを引き出した、まさしくPCEを代表するSTGである。
版権の問題で移植は絶望的と思われていたが、海外版である『ブレイジングレーザーズ』としてWii及びWiiUのバーチャルコンソールで配信されている。
しかし、ガンヘッドではできる自機無敵の裏技が使用できないとのことなので注意が必要である。
[game-1]ガンヘッド(最新無料動画を楽しみましょう♪)