【発売日】 1990年8月9日
【発売元】 ナムコ
【開発元】 トーセ
【価格】
【メディア】 4メガビットHuCARD
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
FCで販売された『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』の続編。
成長要素が全面に押し出されていたアクションRPGの前作に対し、本作はアーケードゲームということもあり、純粋なアクションゲームとしての要素が強く押し出されている。
ワルキューレやサンドラをはじめ、ズール、コアクマンなど前作登場のキャラが多数続投しているが、ストーリー上は前作とのつながりはない。
一般的なファンタジー作品とは一味違った独特な世界観が緻密なドット絵で描かれており、キャラ達のデザインや背景も絵本から出てきたような、愛嬌と温かみ溢れるものとなっており取っ付き易く親しみやすい世界観が形成されている。
人に会って会話しながら次の目的地へ向かうという構成。
前作と異なりあくまでアクションゲームなのであちこちに移動するような事はないのだが、RPGとして作られた前作の雰囲気を残しており、冒険心を高めてくれる。
ステージは変化に富み、各ステージ毎の世界観をよく表わしつつ全体の統一感を保っている。
攻略のアプローチもステージ毎のテーマ性がよく分かるものになっている。
ゲーム性自体は繰り返しプレイする事で展開を叩き込んでいく覚えゲータイプだが、難易度は極端に高すぎずプレイしやすい。
隠し魔法や隠しアイテム、完全なエンディング等やりこみ要素も豊富。
神秘的かつ壮大なファンタジー世界を表現するBGM。
前作が内包していた独特な雰囲気のファンタジー世界を鮮明な形で描き出し、適度な歯ごたえのあるアクション性と併せることによって、前作とは異なるアクションRPGのテイストを作り上げた。
1991年ゲーメスト増刊『ザ・ベストゲーム』において「読者が選ぶベストゲーム」第一位を獲得。
80年代後半を代表する名アクションゲームとしてその人気は今なお根強い。
また、キャラクター人気も高く、同じく増刊『ギャルズアイランド』では、二位を大きく離してワルキューレが人気一位に輝いた(ちなみに、ほんのわずかしか出番のなかったコアクマンも10位に入っている)。
このゲームを皮切りにキャラクターをウリとしたゲーム業界のヲタク化が進むと非難する者もいるにはいるが、取り留めて欠点の無い本作を前にすれば些細な事である。
PCエンジン版は、インカム優先のAC版とは違う方向で様々な仕様変更がなされたアレンジ移植となっている。
人気キャラ「ブラックワルキューレ」の初出作品でもある。
画面の雰囲気など概ね忠実に移植されている。
移植そのものは悪くない出来だが、内蔵音源の制約によりBGMの再現性は劣る。
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