【発売日】 1990年7月27日
【発売元】 NECアベニュー
【開発元】 アルファ・システム、ダイス
【メディア】 8メガビットHuCARD
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】 大魔界村 SG [PCエンジン]
【中古】PCHu)NECアベニュー 大魔界村 スーパーグラフィック専用/PCエンジン[6]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1985年度に制作された「魔界村」の続編。
グラフィック、BGM、ゲーム性の面で大幅な進化を遂げパワーアップした。
騎士アーサーを操り、多数用意された武器を状況に応じて使い分けながら進んでいく。
前作同様、1度のダメージで鎧が剥げて裸になり、その状態で敵の攻撃を食らうとミスになる。
墓地と断崖、焼け落ち腐食した村、エレベーターにて強制的に上昇させられる塔や乱立する悪魔の像、魔生物蠢く地底など、面ごとに大きく世界観が変化し、それに沿ったトリッキーな地形やしかけが登場するため、変化に富んだステージ構成となっている。
前作ではボスの種類が少なく、複数ステージで登場するボスも存在したが、本作ではステージ毎に異なるボスが登場するようになった。
「難しすぎず簡単すぎない絶妙な難易度」という前作の良さを引き継ぎつつ、鎧のパワーアップと上下段の攻撃の撃ち分けという要素によって新たな攻略性を盛り込むと共に、進化したグラフィック表現で描かれた世界観の美しさや音楽の質の高さも加え、前作で既に確立されていた魔界村という作品の独自性と魅力を決定づけた作品となった。
PCエンジン版は、上位互換機であるPCESG専用ソフトとすることにより、多重スクロールの実現、オリジナルに存在するバグの完全再現など、スコアランキングがないこととBGMがハードの音源に合わせてアレンジされているこよ以外ほぼ完璧と言っていい移植を実現した作品となっている。
パッケージイラストでは『機動戦士ガンダム』などで有名な安彦良和氏が手がけた。
ただし、MD版のような操作性に関する調整が行われていないため、操作性の面ではやや劣る。
コンティニューは有限だが、裏技でクレジット数で増やせる。
オプションはメニューに表示されておらず、Iボタンを押しながらスタートを押すというシステムになっている。
大容量8MbitROMの採用により移植度は非常に高くなったが、その代償としてソフトの定価が一万円を超えてしまった。
PCESG本体の定価も高く(39,800円)、「PCEの上位機種」という試みは結局失敗に終わってしまった。
[game-1]大魔界村(最新無料動画を楽しみましょう♪)