【発売日】 1990年8月31日
【発売元】 ブレイングレイ
【開発元】 ブレイングレイ
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【中古】(非常に良い)ラストハルマゲドン 【PCエンジン】
【中古】PCCD)PCエンジン)Brain Grey/ラストハルマゲドン/PCD379[6]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1988年にブレイングレイが発売したコンピュータRPGである。
人類滅亡後の地球を舞台にした異色の設定である。
ドラゴンクエストシリーズなどに代表されるファンタジー系に対するアンチテーゼとしてのシナリオは、当時は衝撃的だった。
12種類の魔物が昼・夜・サルバンの破砕日(各月の1日)のチームに分かれて、黙示録の謎を解き、戻らずの塔を攻略することになる。
腕力、体力、攻撃力、防御力、魔法力、悪運などそれぞれのパラメーターはレベル分けされていて、魔界へ戻れば一日に一回だけ全パラメーターが回復することも最大限に利用して、パーティー分けをする必要がある。
通常のRPGと異なる点は、モンスター達が主人公であり、限られた場面のみ人間が登場する。
また、アイテムなどを購入する店舗がなく、モンスター自身が道具・武具の作成をしなければならない。
モンスターはレベルが上がるにつれ姿が変化するが、特に総合レベル17と総合レベル34になると、別のモンスターから細胞を得て、融合してより一層醜くなっていく。特にスライムとの融合は醜さに拍車を掛けることとなる。
真実に迫る内容、また人間とは何だったのか、謎を解き明かした後の衝撃的な結末は世紀末を迎えるプレイヤー達に衝撃を与えた。
またストーリーが進行するとともに出てくる、人類の英雄に対する史観は斜に構えていて逆転している(特にノアやナポレオン、ヒトラーに関するもの)。
従来のファンタジーRPGの登場人物が登場するシーンがあるが、これは何者かが仕組んだ物である。
ストーリー展開上、ラスボスにたどり着いても、その時点ですべての謎は解けているため戦う必要はない。
ただし、PCエンジン版ではOPに登場したエイリアンが意味深な名前でラストバトルを行うが、簡単に倒せる(ファミコン版では別のオリジナルラストボスと最終戦がある) 。
PCエンジン版は、CD-ROM2専用ソフト。
FM TOWNS版を元にした移植となっている。
パソコン版は最強の武器、アゾットの剣をすべてのモンスターが装備できたが、ドラゴンニュートにとってこの剣が天敵という設定が重視され、PCエンジン版ではゴブリンとオークのみが装備可能になった。
パソコン版では108枚の石版全て読まなければ『戻らずの塔』に入れなかったが、PCエンジン版は12枚の赤い石版を読むだけで入れるようになった。
アンドロスフィンクスの第2進化の最終形態のグラフィックと性能が一部バグにより入れ替わっている。
BGM、音声はFM TOWNS版とほぼ同じ。
ただし前半部戦闘BGMなど一部新曲の追加がある。
なおCD-DA収録はBGMのみで、イベント音声は内蔵音源で再生されるため、ややノイズがかかっている。
永久パターン回避の処置として、戦闘中一定ターンが過ぎると地震が起きて大ダメージを受けるようになった。
3Dダンジョンが2DになりMAPも全て変更されている。
後半存在する各キャラクター専用イベントでは、時間の違うパーティであっても、強制的にそのキャラのパーティ時間へ瞬時に移行してイベントが進行する。
FM TOWNS版と同じ音声を使用している為、同様にパーティは固定。
石版の碑文は石版の画をバックにテキスト表示される。
イベント戦闘等でオリジナルのボスが追加されている。
声優はブレイングレイの社員が担当している。
[game-1]ラストハルマゲドン(最新無料動画を楽しみましょう♪)