【発売日】 1990年11月23日
【発売元】 ハドソン
【開発元】 リバーヒルソフト
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 アドベンチャーゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【PCE CD-ROM2】 J.B.ハロルド 殺人クラブ (マーダークラブ) 【中古】PCエンジン CDロムロム
【中古】PCエンジンCDソフト J.B.ハロルド 殺人クラブ(マーダークラブ)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
『J.Bハロルドシリーズ』の一作目、地道に情報を集め事件を追う、本格ミステリーADV。
非常に多岐にわたるコマンドが特徴の、コマンド選択式ADV。
『殺人倶楽部』と書いて、マーダークラブ(Murder Club)と読む。
オーソドックスな、コマンド選択式ADV。
しかし選択肢が非常に多い。
プレイヤーは警察署を起点として、事件関係者に事情徴収していく形でゲームは進んでいく。
事件関係者は20人。
その他の人間を合わせると、登場人物は30人近くになる。
しかもこの全員に9種類の個人情報を聞け、全事件関係者についても聞ける。
その上、事件関係の質問が4~10種類程度ある。
このため、一人当たりのコマンド数は、かなりの数となる。
被害者であるビルは一癖も二癖もある人物で、多くの事件関係者から動機が伺え、犯人が絞りにくいものとなっている。
嘘をついていたり、正直に話してくれない人物も多く、彼らの証言を切り崩していく妙がある。
この時代のADVに多くあったトラップ要素はなく、話が進まなくなったと思ってもクリア不可能になったりはしない。
捜査とは足でするもの、と言わんばかりに地道な聞き込みを基本スタイルとしたADV。
さらに多岐に渡る情報を、プレイヤー自らが整理するという思考も要求される。
「捜査と推理」をプレイヤーに委ねたゲームに仕上がっている。
本作は好評価を受け、全体的に地味だったリバーヒルソフトの名を一気に高めた。
[game-1]マーダークラブ(最新無料動画を楽しみましょう♪)