【発売日】 1991年2月22日
【発売元】 T.S.S.
【開発元】 ナツメ
【価格】 7,400円
【メディア】 4メガビットHuCARD
【ジャンル】 シューティングゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
PCエンジンにて無名メーカーの1つであるTSSがリリースした横スクロールシューティング。
実はPCEとは縁がないはずのナツメが開発している。
全6ステージ構成の周回制。
自機には4種類のメインショットと2種類のサブショットが用意されており、アイテム取得によってショットの切り替えができる。
Huカードとしては抜群に綺麗なグラフィックとBGM周り。
ぱっと見は中期のスーパーファミコン並といっていい程の繊細なグラフィックで、当時からゲーム雑誌などで評価されていた。
多重スクロールの力の入れようが神レベル。
奥行き感がもはやPCEのものとは思えない程に凄い表現がなされている。
特にステージ3のぬるぬる動く多重スクロールっぷりは一見の価値あり。
シューティングとしての完成度は高め。
決してSSSをパクっオマージュしただけではなく、ちゃんと1つのシューティングとして丁寧に作られている。
「概ね良好なゲームバランス」「適度な爽快感」「絶妙な長さのステージ構造」など、ちゃんと「分かっている」スタッフが関わっている感が伝わる内容である。
ゲームとしての出来は良く、良作に近いレベルのシューティングといっても過言ではない。
しかし、SSSに類似したシステムのせいで模倣といわれ、骨ボスのせいで敵デザインの統一感がないと言われ、「なんかセンス悪い」という印象が付きまわっている。
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