【発売日】 1991年2月22日
【発売元】 ハドソン
【開発元】 プロデュース
【価格】 9,800円
【メディア】 8メガビットHuCARD
【ジャンル】 シューティングゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
1991年にハドソンからPCエンジンにてリリースされたオリジナル横シューティング。
総計5本しか発売されなかったスーパーグラフィックス専用ソフトのうちの1本である。
8Mbitという当時のPCEとしては破格の容量を使用し、SGの性能を最大限に生かしたグラフィックを売りとしていた。
グラフィックが1991年のPCEソフトとは思えぬ程のクオリティを持っている。
グラフィックの書き込みが職人レベルの凄まじさで、終始惚れ惚れするかっこよさ。
加えて、多重スクロールなんて当たり前、ボスは巨大かつ多関節でぐりぐり動き、と通常のPCEはおろか、同期ハードであるメガドライブやスーパーファミコンも裸足で逃げ出すギミックがなされているのだ。
それでいて処理落ちの類も少なく、快適にプレイできる環境となっている。
SGというハードの性能を見せ付けるには十分なソフトではないだろうか。
BGMのクオリティももちろん高く、極上のグラフィックと合わせて熱くプレイできる。
全体的に敵の動きがいやらしく、ただショットを撃っていればいいようなゲームバランスではない。
大概の場所ではパターンを把握しないと敵が出現した瞬間即ミスなんて状況も普通にある程で、不親切で理不尽なバランス調整となっている。
完全パターンゲーではあるが、難しいながらもちゃんとクリアはさせてくれるバランス調整にはなっている。
今見てもグラフィックのクオリティは凄まじく、同時期の下手なアーケードシューティングよりかはよっぽどAC寄りな外観なのは素晴らしいところ。
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