【発売日】 1992年1月24日
【発売元】 ハドソン
【開発元】 Hudson-Era H.K.
【メディア】 2メガビットHuCARD
【ジャンル】 アクションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
国内外問わずカルト的人気を誇る人気アクションゲーム。
ドラマチックな演出と耳に残るBGM、そしてゲームオーバー音を何度も聴かされる難易度が特徴。
『キャプテン翼』に続くテクモシアター第2弾であり、ビジュアルシーンにも力を入れている。
忍者らしく壁に張り付くアクションが特徴的。
壁に張り付いた状態ではジャンプする事しかできないが、ジャンプを繰り返す事で登る事ができる。
慈悲の欠片もない鬼畜レベルの高い難易度。
ダメージ後の無敵時間がやたらに短く、敵キャラ再発生の頻度の高さ、ノックバックする上に密接しすぎると通常攻撃が当たらないという仕様のため、敵に囲まれるとなすすべもないままミスしやすい。
後半~終盤のあまりにも厳しすぎる難しさは無視できないレベルだがクリアできた時の達成感は大きく、多分に上級者向けを意識した作品となっている。
当時では斬新なデモシーンや名曲ぞろいのBGMなど今も根強いファンが多い作品である。
腕に覚えのあるアクションゲームファンはぜひとも挑戦してみて頂きたい。
PCエンジン版はグラフィックが全面的に書き直され、バランスも大幅に見直された。
難易度も適度に下がりFC版より遊びやすくなっている。
ただBGMがオリジナル版から変更されており、シネマディスプレイのキャラクターデザインや一部の敵の攻撃パターンなども変更されているためFC版ユーザーからは不評だった。
ただし章開始時と倒された時の音楽は同じである。
ジャンプの登り始めで剣が振れない、火炎の舞が敵の振り下ろしに負ける、回転斬りが多段じゃないなど動作の細かい違いも見られる。
ただプレイし始めて一目で分かる点は背景がやたら左右にガクガク動く点だろう。
一枚絵にするなら何故固定しなかったのか…。
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