【発売日】 1992年1月17日
【発売元】 タイトー
【開発元】 タイトー
【メディア】 4メガビットHuCARD
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】【非常に良い】ミズバク大冒険 【PCエンジン】 cm3dmju
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1990年にタイトーからアーケードにてリリースされたコミカル横スクロールアクションゲーム。
水使いの末裔であるカバのヒポポを操り、突如現れた火の国にさらわれた仲間たちの救出と、火の国のボス、ファイヤーサタンを倒しにいくというストーリー設定。
1人~2人交互プレイ可能、全7ラウンド、各ラウンドは複数のステージにて構成されている。
タイトーの十八番であるコミカル路線アクションの一つである本作だが、その存在感は決して大きいとはいえず、マイナーな部類に入ってしまうゲームであった。
水を駆使して火の敵を倒すゲームシステムは、子供にも分かり易く評価が高い。
シンプルな操作性や当時のタイトー主要基板である「F2システム」を駆使したダイナミックな演出、色々と和ませてくれる可愛らしい絵柄も相まって、その評判は決して悪くなかった。
丁寧に描写されたファンシーな世界と、個性溢れるキャラクターの数々。
どのステージも色彩豊かで、独自の仕掛けがあり、飽きさせない作りになっている。
難易度は決して低いとはいえないものの、ゲームバランスは上質で極めて丁寧な作りになっている。
良い意味でタイトーらしいコミカルで明るくてちょっと難しい正統派ファンタジーアクションというべき一作。
キャラクターは如何にも子供向けだが、難易度は大人向けというギャップのある、骨太なアクションゲーム。
とはいえ、あまりにも子供向けすぎる見た目から、ゲーマーの注目は他の派手なゲームに向かいがちで、数多くのACゲームの一つとして埋もれてしまった。
だが、良質なゲームを数多く排出した当時のタイトーらしいゲームに仕上がっており、完成度の高い作品といえるだろう。
移植などもされているので是非とも一度は遊んでもらいたい。
PCエンジン版は、原作にあった回転機能などを使った演出や各種デモの削除、一部ステージの差し替えなどの相違はあるが、ゲーム性を損なわず丁寧に移植した良作となっている。
完全移植にこだわらなければ、特に不満のない内容であろう。
敵耐久が少し柔らかくなっているほか、敵の攻撃も若干控えめになった。
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