【発売日】 1992年2月28日
【発売元】 メサイヤ
【開発元】 WINDS
【価格】 6,800円
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 アクションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
PCエンジンを中心にシリーズ化された改造町人シュビビンマンシリーズの通算三作目。
PCEとしては最後のシュビビンマンとなった。
プラットフォームをCD-ROM2に移し、過去二作には存在しなかったビジュアルシーンや豪華声優陣によるボイスによる演出が導入されている。
一人~二人同時プレイ可能、全?ステージ、オプション項目にて二段階の難易度調整が可能(ただし、イージーに該当する難易度は存在しない)。
ゲームを始める前に、プレイヤーキャラセレクトを「太助」か「キャピ子」のどちらかを選ぶ事となる。
二人同時プレイ時はどちらを配役するのかを選択する(同キャラ使用は不可)。
選んだキャラにより「太助」「キャピ子」「両サイド」の各サイドのストーリーに分かれる(ストーリーの流れはどれも同じ)。
前作同様、主にアクションパートがメインであるが、最初のステージにて巨大ロボットに乗って戦う強制スクロールのアクションや、中盤ステージにてシューティングパートも挟まれる場面もある。
前作とは違いアクションパートの基本攻撃は近距離戦の剣攻撃で、飛び道具を使う機会は大幅に減っている。
グラフィック周りは前作よりもさらにパワーアップし、背景の演出も凝ったものが多い。
ぱっと見では良ゲーと見間違えそうな程のクオリティ。
多重スクロールや多関節ボスなど、ハードスペックの性能の限界に挑んだかのような描写が見所となっている。
ときおり導入されるビジュアルシーンは綺麗で見応えあり。
また、豪華声優陣による熱演も素晴らしい。
オープニングにてキャピ子のやたらとエロい水着姿が拝める。
はっきりいって、本作の価値の大半はこの水着姿に集中しているのかと思える程。
また、キャピ子以外にも、姫様一味のリーダーのクレハ姫の容姿もなかなかエロい。
とりあえずはエロさは本物だ、エロさは…。
ボイスキャストは、太助役に山寺宏一氏、キャピ子役に富永み~な氏を起用。
他にも島津冴子、千葉繁、玄田哲章、池田秀一、大塚明夫各氏など、キャスティングは異様なまでに奮発している。
本当この辺は普通に褒められる出来なだけに、肝心のストーリーが電波まみれであるのがあまりにも勿体無いといわざるを得ないが…。
アクション部分はヌルくて大味、ストーリーは電波でイミフという、過去作の良いところをことごとく駄目にした出来でシリーズファンからの評価は低い。
好意的に見るファンですらも、「ゲームが簡単なので楽」「過去にはなかった演出が拝める」「キャピ子たそマニアの為のファンソフト」という解釈が主で、ゲームそのものを評価する者は皆無である。
しかし、グラフィックやBGM、ビジュアルシーンや声優陣の熱演による演出は歴代最高という声も多く、中身はスカスカだが外観上の評価は高い一作である。
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