【発売日】 1992年4月3日
【発売元】 メサイヤ
【開発元】 デュアル
【価格】 7,200円
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】超時空要塞マクロス2036 (PCエンジン)
【中古】 超時空要塞マクロス2036 [PCエンジン]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1992年にてメサイヤからリリースされたPCエンジンソフトの横スクロールシューティング。
当時OVAで展開していた「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」の関連企画の一つとして生み出され、ゲームの舞台はアニメ版をベースにしたパラレルストーリーとなっている。
なお、本作は「マクロスII」との関連性はほぼなく、劇場版「愛・おぼえていますか」の後日譚である。
本作ならではのオリジナルエピソードや、アニメ版のキャラクターデザインである美樹本晴彦氏による描き下ろし絵などがセールスポイントとなっており、ジャケットにも記載されている。
イベントのビジュアルシーンは美麗そのもの。
ちゃんとマクロスらしい雰囲気を上手く再現できているのは素晴らしい。
また、アニメーションや豪華声優陣によるボイス会話も上質で、見応えのあるものとなっている。
説明書にて本作の舞台設定の説明や、美樹本氏の手がけたキャラ絵が多めに収録されており、これもファンならば必見といえる。
もちろん、シューティングとしての土台はしっかりと作られている。
当然ながら「ただマクロスを題材にしただけのお粗末なキャラゲー」という事はなく、充分に遊べるだけの内容となっている。
本作限定のオリジナルエピソードや美樹本氏書き下ろしデザインのキャラクターといった外面的な豪華さは光るものの、シューティングとしては凡な完成度に留まり、良作と呼ぶには物足りないゲームではある。
同期の横シューティングマクロスと比べても、『AC版II』や『スクランブルバルキリー』のような、良質なゲームバランス調整や、ガスガス敵を破壊する爽快感は薄い。
「スタッフのやる気は認めるが、作りのセンスがどうもいまいち」という評価に落ち着いていると思われる。
シューティングとしては地味な印象を持たれてしまったのか、続編はジャンルそのものが変わってしまい、開発メーカーも変更されている。
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