【発売日】 1992年10月23日
【発売元】 ライオット
【開発元】 アルファ・システム
【価格】 6,980円
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 シューティングゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
1992年に日本テレネット発売、アルファ・システム開発にてリリースされた横スクロールシューティングゲーム。
本作の前にリリースされた『サイキックストーム』に次ぐ、PCエンジン スーパーCD-ROM×2におけるアルファ・システム名義のシューティング第2段でもある。
ちなみにゲームタイトル、及び主人公操縦の機体である「キアイダン00」は「キアイダンダブルオー」と発音する。
自機にはあらかじめ5つの武器が装備されており、ショット切り替えボタンにて使用している武器(メインショット)をチェンジできる。
徹底的に70年代のロボットアニメの設定を再現したこだわりぶり。
ゲームを起動すると、いきなり気合の入ったビジュアルシーンを交えたオープニングデモが流される。
ギガガ率いる機甲獣どもが街を破壊する絶望感の最中に、救世主的にキアイダンが現れて機甲獣どもに反撃する展開が異様に熱い。
ボスを倒すと佐倉猛(主人公)の熱いボイスと共にとどめを刺すステージクリア画面の演出がある。
当時のPCEのCD-ROM×2ソフトではあまり珍しくもないが、やっぱり声優陣はやけに豪華。
単に外観だけに力を入れて中身がクソゲだなんて事は断じてなく、横シューティングとしては分かりやすいシステムでプレイできる。
難易度がやけに高く、初心者が気軽にクリアできるような易しさではない。
普通にプレイすれば大半のプレイヤーは後半ステージに進めるかどうかも怪しい程に理不尽気味な難易度となっている。
「70年代ロボットアニメなりきりシューティング」としての趣旨が強いが、PCEの容量の限界なのか、あまり多くの演出が入れられずに無難なシューティングで収まっている。
説明書では作中の詳細な設定が記載されているのだが、ゲーム内でその設定があまり堪能できないのが惜しい。
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