【発売日】 1992年11月20日
【発売元】 ハドソン
【開発元】 ナグザット
【価格】 6,500円
【メディア】 4メガビットHuCARD
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】PCHu)PC電人[92]
【中古】PCエンジンHuカードソフト PC原人シリーズ PC電人
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1992年にハドソンからリリースされた横スクロールシューティングであり、最後のハドソン製Huカードシューティングでもある。
ゲームタイトルの通り、PCエンジンから始まった名物アクションである『PC原人シリーズ』の関連作の一作である。
なお、サブタイトルは「PUNKIC CYBORGS」であり、ほのぼの路線だった原人とは真逆のハードコアでファンキーな雰囲気を持っている。
本作の主要スタッフは、本作の約1年前にナグザット(現・加賀テック)からリリースされた『コリューン』とほぼ同一であり、画面レイアウトなどに似通った共通点が多く見受けられる。
熱い演出の数々。
なんと、ゲームタイトル表示からオープニングデモまでカラオケバージョンである。
ノリのいい楽曲に乗せて歌詞が表示され、曲の最後には電人誕生までの経緯の説明がされる。
さらには、ゲームオーバー後のコンティニューまでが、何故か陽気なノリのカラオケである。
ちなみに曲が終わるとゲーム終了である。
原人プレイヤーのファンサービスもぬかりなし。
敵キャラは原人時代のそれを未来風にアレンジした容姿のものが多い。
シューティングとしては若干バランスが大味で、派手さ重視している分繊細さが不足している印象はあるものの、賑やかな敵キャラを相手にガンガンと多種多彩な攻撃を駆使して戦う面白さが堪能できる。
原人シリーズに新たなる一風を投じた作品だが、かなり原人とは別系統のゲームと化しているので、その辺は素直に受け入れる者と馴染めない者の二者に別れやすい存在であろう。
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