【発売日】 1992年12月1日
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】 グラディウス2~ゴーファーの野望 [PCエンジン]
【中古】グラディウス2~ゴーファーの野望 (PCエンジン)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
人気タイトル『グラディウス』の続編であり、シリーズ最高傑作との呼び声が高い。
本作は1988年に開催されたAOUアミューズメントエキスポにおいて何の事前通知もなく突然発表され、各方面に大きな衝撃を与えたとされている。
試遊台には常に長蛇の列が出来、中にはここで1周クリアするまでやり込んだという人までいた程。
稼働当時からその人気は絶大なものがあり、同年の第2回ゲーメスト大賞では大賞・ベストエンディング賞・ベストシューティング賞の3部門で1位を獲得するなど凄まじく高評価を受けた作品だった。
基本的なシステムは前作『グラディウス』と同じだが、本作は自機選択システムを搭載している。
厳密には自機はすべてビックバイパーなのだが、兵装及びその色が異なる。
本作よりオプションハンターが登場。
名前通り接触したオプションを根元からさらって行ってしまうパワーダウン専門の敵である。
オプションを4つ装備した後に一定時間が経過すると警告音と共に現れてオプションをかすめ取ろうとしてくる。
前作もステージごとにがらりと趣向が変わる事で革新的だったが本作でも様々なギミックが盛り込まれており、プレイヤーを驚かせた。
特徴的なのは画面中を埋め尽くし、ひたすら跳ね返る水晶を砕きつつ先を目指すステージ3や、高速スクロールの迷路が挟まるステージ6、「沙羅曼蛇」を含む歴代ボスとひたすら戦うボスラッシュステージのステージ7等。
異なる4種類の兵装により攻略パターンの幅ができ、攻略法が前作よりも多くなった。
レーザーの大幅な弱体化、それに伴うリップルレーザーの躍進に伴い、フルパワーアップでも連射の重要性が高くなってしまった。
前作を引き継ぎ更に発展させた作品。
機体選択やボスラッシュ等の追加要素は、以後のシリーズにも受け継がれていく事となる。
PCエンジン版はX68kからの移植であるが、『グラディウス』などで批判された画面の上下スクロールをせず一画面に収めることに成功しているなど、ハードの性能差をものともしない驚異的な再現度を見せつけた。
BGMについてはオリジナル音源をそのまま収録したものをCD-DAで鳴らしており、非常に評価が高い。
さらに独自の追加要素として、オリジナルの遺跡ステージとopデモやオリジナルEDの追加がある。
オリジナルステージ自体はあまり評価は高くなかったが、オリジナルステージを飛ばして遊べるアーケードモードも(隠しコマンドで)プレイできた。
ただしアーケードモードではコナミコマンドが使用出来ず、ポーズが出来ないので事前にトイレを済ませておく必要がある。
本作の移植は容量不足で内容が大幅に削られた『パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~』(92年)の雪辱戦でもあった。
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