【発売日】 1992年12月25日
【発売元】 NECアベニュー
【開発元】 ビッツ・ラボラトリー、フィルインカフェ
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】 ゲイングランドSX [PCエンジン]
【中古】ゲイングランドSX 【PCエンジン】
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1988年11月にセガ(後のセガ・インタラクティブ)から発売されたアーケードゲームで固定画面のシューティングゲーム。
当時としては高解像度を持つ同社業務用システム基板システム24の特徴を活かし、緻密で戦略的なゲーム内容を持つ。
戦闘を仮想体験できる遊戯施設「ゲイングランドシステム」の制御コンピュータが突然暴走、閉じ込められたプレーヤーを救い出すのが目的。
8方向レバーと2ボタン(ショット2種)でコマンドと呼ばれるキャラクターを操作。
2種類の武器で武装した20人のキャラクターから一人を選択しステージ内の敵を倒す。
敵を全滅させるとステージクリア。
一部の例外を除きステージには出口があり、敵を全て倒すことが不可能な場合は、出口まで行くことで次のステージでそのキャラクターを使用できる。
全員が出口から出てもステージクリア。
ただし、敵を全滅させるとボーナス得点が入るため、全員脱出するより高得点となる。
1人も脱出しないうちに手持ちキャラクターが全滅するか、タイムオーバーとなるとゲームオーバー。
脱出したキャラクターがいる場合、それ以外が全滅、またはタイムオーバーになっても、脱出したキャラクターのみが手持ちキャラクターとなって次の面が始まる。
面数は全4ラウンド・各10ステージの全40面。
面数を示す際には”ラウンド数 – ステージ数”と表記される。
ラウンドは順に、原始時代・中世・近世中国・未来という世界観で統一されている。
開発時は未来面の前に現代面が用意され、全50面となる予定だったが、プレイ時間が長くなりすぎる等の理由で入らなかった。
NECアベニューよりPCエンジンSUPER CD-ROM2用で1992年12月25日に発売。
アーケード版を基準に移植されているが画面上にスコア表示は無く(残り敵人数や時間の表示はある)、2人同時プレイは不可で1人プレイ専用。
BGMはT’s MusicによるアレンジBGMがCD-DAで収録され、SEもサンプリング化されリアルな音声になった。
アーケード版との1番の相違点は、固定画面からプレイヤーキャラの移動で上下に任意スクロールする横画面仕様に変更されたこと。
そのためフィールド全体を一度に見渡せないが、プレイ中にポーズをかけてゲームを停止し、十字キーの上下でマップ全体を任意に確認できる仕様がある。
これらスクロール仕様に合わせてゲームバランスも難易度を下げるなど調整が施されている。
[game-1]ゲイングランドSX(最新無料動画を楽しみましょう♪)