【発売日】 1993年06月11日
【発売元】 アートディンク
【メディア】 CD-ROM
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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【PCE SCD-ROM2】A.3./A列車で行こう3 【中古】PCエンジン CDロムロム
【中古】A.3.(A列車で行こう3) (PCエンジン)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
A列車で行こうシリーズの三作目。
本作より大幅にシステムを変更、本格派箱庭ゲームとして以降のシリーズの基盤を作り上げた。
鉄道会社の経営者となり、自社と地域の発展を目指す。
事業内容は鉄道だけではなく、他の業種もあり、それらを合わせ経営していく事となる。
登場する車両は実在したものを採用している(一部例外あり)。
クォータービューの箱庭ゲーム。
箱庭要素は前作までもあったが、どちらかと言えばパズル的な色合いが強かった。
本作ではそれらを一新。
箱庭要素の重点を置いた経営ゲームとなっている。
一方で鉄道運営の路線構築やダイヤ構成など、前作にあったパズル的な面も残ってはいる。
ステージはあらかじめ用意され、全部で6つある。
全て外部からの路線が引かれており、発展のための起点となる。
他業種はあるものの、やはりメインは鉄道事業。
本作の鉄道事業は、比較的安定した利益を生み出す事ができる。
路線の建設と、車両の選択、ダイヤやポイントなどの運行の決定などが中心の業務。
これらを効率的に組み合わせ利益を上げていく。
会社と地域の発展と共に広がっていく鉄道網。
横へ上へと伸びていくビル街。
さらに遊園地やスタジアムは町のアクセント。
それらが作り上げる夜景は、本作の見ごたえあるものの一つだ。
正に成長する鉄道模型とでもいうべきか。
そんな光景を作り上げるのが、本作の醍醐味である。
PCエンジン版は専用マウスにも対応し、かなり再現度の高い移植となっている。
しかし「メモリーベース128」という大容量記録ユニットが必須(なくても遊ぶことは出来るが)だったこともあり、少々ハードルの高いゲームとなってしまった。
[game-1]A列車で行こうIII(最新無料動画を楽しみましょう♪)