【発売日】 1986年8月27日
【発売元】 ロイヤル工業
【価格】 2,900円
【メディア】 ディスクシステム
【ジャンル】 その他
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スーパーマリオ オデッセイ
スーパーマリオブラザーズ ワンダー
概要 (説明は『Wikipedia』より)
編み物を題材にしたゲームではなくシミュレーターである。
ソフトに寸法を入力すると自動計算され、それに従って自分で実際に編むことでセーター等が出来上がる。
通常のおもちゃ屋ではなく手芸店で販売していたことから、恐らくはファミコン(ディスクシステム)で遊ぶ子供を持つお母さんをターゲットにしたソフトだと思われる。
手芸の出版物を刊行している「日本ヴォーグ社」から、ガイドブック『スーパーマリオブラザーズのセーター』が刊行されている。
『マリオのセーター』はセーターのデータ集。
各セーターの編み図を表示してくれる。
当時まだパソコンが一般的でなかったことも考えると、サイズを入力すればそれに応じた編み図(編み物の設計図)ができ、ファミコンでシミュレーションできる点は評価に値する。
「マリオ」などのキャラクターを色指定付きでパターン化する事もできる。
編み図は自作する事がとても面倒な代物であり、本作発売当時としては十分な実用性と独自性があった。
ディスクシステム本体発売から半年後という時期に実用性を目的とした本作が発売された点は十分に評価できる。
ただ、十分に普及したとは言えないディスクシステムのソフトで、さらに書き換え不可の専売であるために認知度が低い。
その後、家庭用ハードで様々な実用性ソフトが発売されていることから、早すぎた実用性ソフトだと言えよう。
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