きね子(ディスクシステム)

【発売日】 1986年11月28日
【発売元】 アイレム
【開発元】 SADATO TANEDA
【メディア】 ディスクシステム
【ジャンル】 パズルゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

1986年にソニーがMSX2で発売したパズルゲーム。

同年11月にアイレムがファミリーコンピュータ ディスクシステムに『きね子』のタイトルで移植し、1991年にはセガ(後のセガゲームス)がゲームギアへ移植している。

16 – 48ピースの四角いパズルを完成させるジグソーパズル。

ただし、普通のジグソーと異なる点はピースがアニメーションで動いていることである。

これによりピース数は少ないながらも難易度が飛躍的に高まり、コンピュータゲームならではのパズルに仕上がっている。

ピースの向きは一定ではなく、ピースを回転させなければ正しい配置にならない場合もある。

ゲームギア版は画面解像度の都合のため、ピース数は16ピース固定。

その代わり、ピースの入れ替え方に「任意の2ピース交換」「15パズル方式」「ルービックキューブ方式(1つの行・列のピースが揃ってスライドする)」の3方式が用意されていた。

ディスクシステム版『きね子』は販売専用で、ディスクライターによる書き換えサービスには供されなかった。

ただし、1987年5月1日より問題を差し替えた続編『きね子II』が書き換え専用でリリースされている。

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