【発売日】 1987年8月28日
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【価格】 2,980円
【メディア】 ディスクシステム
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
『悪魔城ドラキュラ』シリーズの2作目(通算では3作目)。
ドラキュラとの戦いで死の呪いを受けたシモン・ベルモンドが、各地の館にあるドラキュラの遺骸を集め、蘇ったドラキュラを倒して呪いを封印するという話。
純粋なアクションゲームであった前作と比べると、『メトロイド』に代表される探索要素や成長要素などのRPG的な要素が強くなっている。
基本的な操作システムは前作と変わらないが、RPG色が強くなった影響が各所に見られる。
大まかなゲームの流れは、「各地を転戦しながら情報を集めたり自身を強化する→館でドラキュラの遺骸を集める→全ての遺骸を集めたらドラキュラ城廃墟に向かい、ドラキュラをあえて復活させた後に完全に滅する」という感じになっている。
敵を倒して経験値やハートを稼ぎ、レベルを上げたり武器やアイテムを購入するというRPG的な要素が強まっている。
時間の概念があり、一定時間経つと昼夜が切り替わる。夜間は「街の施設を利用することができなくなる」「街の中にも敵が出る」「敵の耐久力が2倍になる」といった制約を負う。
前作で猛威を振るった聖水は今作では威力低下、炎が発生しないようになって大幅に弱体化された。
一方前作では使い道がないも同然だった短剣は強化された。
新しいサブウェポンとして壁に反射する跳鉱石、設置型のニンニク、一定時間無的になれる月桂樹の葉が追加された。
鞭は最初こそ低射程、低威力の「皮の鞭」だが各地で強力かつ射程が長い鞭を購入でき、特定条件で入手できる最強の鞭「炎の鞭」の威力は圧巻。
RPGの要素をほぼ無理なく取り込むことに成功しているため、アクションRPGとしてはそれなりにまとまっている作品。
ただ理不尽な謎解きやゲームバランス面での練り込みの甘さが問題視されており、その点の調整さえ完璧なら名作たりえた点が残念なところである。
後の『月下の夜想曲』以降のシリーズが探索型アクションRPGとしての性質を強めていったことも考えると、本作は「マンネリ化を防ぐための試金石、実験作」として定義できるかもしれない。
安牌に終始せず、シリーズの新たな方向性を掲示したことについては評価できるだろう。
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