【発売日】 1988年3月31日
【発売元】 ボーステック
【開発元】 クリスタルソフト
【メディア】 ディスクシステム
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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【中古】ファミコンソフト(ディスクシステム) アスピック 魔蛇王の呪い
概要 (説明は『Wikipedia』より)
クリスタルソフトが開発し1986年に発売したコンピュータRPGのタイトル、およびそれに登場する魔王の名前。
そもそもはPC-6001mkII用ゲームソフトとして発売され、FM77AV版やX1版も発売された。
1988年には家庭用ゲーム機であるファミリーコンピュータ ディスクシステムへの移植版もボーステックより発売されている。
本作は、同じくPC-6001mkII向けにクリスタルソフトから発売された『リザード』(Lizard)というソフトの続編にあたり、二つの作品の主人公は同一人物である。
前作では主人公の名前はプレイヤーが自由に名づけることができたが、本作ではサムソンに固定されている。
物語は前作『リザード』で描かれた内容の直後、主人公である勇者サムソンが真実の書を手に入れて国王のもとへ帰還する場面から始まる。
サムソンは姫にかけられた呪いをとくために必要な真実の書を命がけで手に入れてきたが、意外なことにそこに姫はいなかった。
三日前、王のもとにとある魔法使いが現れて「姫の呪いをとく別の方法がある」と語り、王はそれを頼って姫を預けてしまったという。
ところがその魔法使いはたしかに姫の呪いをときはしたが、王国へは返さずに蛇の姿の魔王アスピックの花嫁にする気でいることが分かった。
国王に姫の奪還を求められたサムソンは再び過酷な冒険の旅に赴く。
アスピックを倒して姫を救出したサムソンは、アスピックの呪いを受けているとの理由で王に裏切られ、城を追放されてしまう。
サムソンは魔物を仲間にして城を襲撃し、王を殺して姫を奪い去ったが、アスピックの塔に戻った後に、身も心もアスピックに変わってしまう。
実はアスピックは自分を殺した者に魂を移すことで永遠の命を持つ存在だった。
つまり、王の「アスピックの呪い」との指摘は正しかった。
本作はマルチエンディングではないため、このバッドエンドが唯一の結末である。
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