【発売日】 1989年10月20日
【発売元】 パック・イン・ビデオ
【開発元】 パック・イン・ビデオ
【価格】 3,500円
【メディア】 ディスクシステム
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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かっとび!童児(2)【電子書籍】[ 古沢一誠 ]
【中古】 かっとび!童児(1) てんとう虫C/たかや健二(著者)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1987年1月号から1990年1月号にかけてコロコロコミックで連載された野球漫画『かっとび!童児』のゲーム化作品。
プレイヤーは猿飛童児率いる青空中学を操作し、予選でライバル校と戦っていく。
先にプレイヤーがカードを見せ、次に相手がカードを見せる。
カードに出た数値でホームランやヒット、勝敗等が決まる。
投手はボール・□のカード、打者はM・J・B・□のカードを使用。
M・J・Bのいずれかにボールの位置が一致していなければストライクとなる。
逆に一致していた場合はカードの数字を比較し、打者が大きければヒット、逆に投手が大きければストライク/アウトになる。
因みにキャラクターにはパワーポイントなる数値が設定されていて、カードに加算する事でパワーを上げたりする事ができる。
但し、一度使うとその試合中は回復が出来ない為、どんな場面で使うのかが攻略のポイントになる。
試合に勝てば、新たな必殺技が覚えれる他、敗退チームから選手を引き抜く事が出来る。
本作はカードゲームシステムを採用している為か、他の野球ゲームにある守備や打撃の操作が苦手な人にもやり易い。
モニターで野球盤をやっている様な感覚である。
プレイヤーの数値が大きいか、相手の数値が大きいか等の緊張感や、パワーポイントを加算して此方のパワーを上げる等の盛り上がりも駆け引きのポイントといえる。
ゲーム化はされたがアニメ化はされていない為、貴重なメディアミックス展開といえる。
カード野球は運の要素も絡んで来るが、全体的に見れば、可もなく不可もなく普通といった所。
惜しむらくは本作が発売されてから二ヶ月後に原作の連載が終了した為か、続編的な物が発売されなかった事位と思われる。
[game-1]かっとび!童児(最新無料動画を楽しみましょう♪)