ファンタシースター(セガ・マークIII)

【発売日】 1987年12月20日
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ
【価格】 5,715円
【メディア】 4メガビットロムカセット
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

セガが開発、発売したRPG。

4Mカートリッジソフトとして鳴り物入りで発売されたSF-RPGである。

後にプラットフォームをメガドライブに移しシリーズ化された、「ファンタシースター・アルゴル太陽系編」シリーズの第一作目。

マスターシステム史上最高と呼ばれる、FM音源で奏でられる美しいBGM。

同じくFM音源を使っている後続機のメガドライブの諸作品にも引けをとらない名曲がゲームを彩る。

SF(空想科学・宇宙ファンタジー)テーマを取り入れたRPGの先駆け。

剣と魔法のRPGに対する別のアプローチとして、デコが荒廃世界の『メタルマックス』を、ハドソンが和風ファンタジーの『天外魔境』を発売し、そしてセガは本作でこのアプローチをした。

一般的なファンタジーRPGに登場するモンスターや、機械化された魔導師など間の子のような敵キャラが出てきたりなど、非常に豊富な敵のバリエーションなどで一辺倒にならないようになっている。

また、主人公アリサはこの当時の年代で急増しつつもRPGではまだまだ珍しかった女性主人公。

仲間にも動物キャラのミャウがいるなど、メンバー編成も異彩を放っていた。

宇宙船を利用して3つの惑星で冒険を進めていくというアプローチは文字通り桁違いのスケールであり、世界観やその奥行きがさらに壮大に感じられる。

滑らかなアニメーションで突き進むダンジョン。

エンカウントする敵のアニメーションもなかなかの動き。

敵によってはアニメーションが長すぎる敵(ゾンビ系など)もいるのが玉に瑕だが、次回作以降ではこれも改善されている。

ゲームバランス面が大味気味という問題があるものの、美しいBGMや「SFテーマのRPG」という方向性を開拓し、人気シリーズの幕を開いた作品。

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