【発売日】 1988年4月22日
【発売元】 日本ファルコム
【開発元】 日本ファルコム
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
『I』の倍近くのボリュームを誇る続編。
『I』のエンディングがそのままオープニングに繋がり、実質的に『I』『II』で一つの物語を成している。
キャッチコピーは「優しさから、感動へ。」
基本システムは『I』と同様だが、魔法を使えるようになった。
ただし、種類はそれほど多くはない。
さらにファイアーの魔法を除くと、ほとんどが一部での使用となる。
それまでのファルコム作品は、OPは表示の仕方を工夫しているとはいえ、一枚絵のみというものがほとんど。
しかし本作では、アニメを積極的に取り入れ、動きのあるOPとなっている。
さらにプロローグのシーンまである。
『II』のオープニングでヒロイン「リリア」がふりむくシーンは話題となり、その後のメディアミックスと合わせて「ギャルゲーの元祖」ともいわれることがある。
『I』から張り巡らされた伏線をひもといていく『II』のエンディングは今でも語り継がれる名シーンであり、キャッチコピーに恥じないものとなっている。
前作ではレベル上限に達するのが早いうえ、ボスもなかなか手ごわく、アクションゲーム的なテクニックが必要だった。
しかし、本作のボスは前作ほどの強さはない。
古代祐三氏の作曲によるBGMのすばらしさは本作でも健在。
村の曲「TOO FULL WITH LOVE」等も名曲。
前作と合わせて一作ともいわれている本作だが、ゲームとしては前作で不十分だった部分が補われ、より完成度を増した。
見栄えのするOPデモ、大幅に増えたボリューム、演出強化されたイベントシーン、弱体化したボスなどなど。
ただ、強すぎるファイアーの魔法はゲームとしての面白味を削ぐもので、この点だけは残念。
名作と謳われた『I』の正常進化といっていいゲームだ。
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