【発売日】 1988年12月16日
【発売元】 ゲームアーツ
【開発元】 ゲームアーツ
【ジャンル】 アクションシューティングゲーム
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【中古】ヴェイグス 【PCエンジン】
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
強制横スクロールのロボットシューティングゲーム。
当時のPCゲームとしては、かなり大きなキャラクターを動かしたゲームである。
様々なロボットアニメの影響を受けている。
当時としてかなり大きいキャラクターを使ったロボットシューティングゲーム。
この大きさのためロボットのディテールが従来のもの以上によく見え、ロボットものである事を強く印象付けた。
さらに、様々な機能を備えているため、ロボットを動かしているという実感があった。
もちろん、それらの機能はゲーム性とも合致しており、単にロボットらしさを出すためだけではない。
その無骨なデザインはリアルロボットアニメを彷彿とさせる。
ただ腕部にマニュピレーターがないという、変わった面もある。
動きはやや重く、リアルロボットものとしての重量感を感じる。
そんな動きで一番重要なのがターンである。
ヴェイグスはサイズが大きく、動きも重い。
このため敵の弾を全てかわすのはなかなか難しい。
そこでこのターンをどれだけ使いこなせるかが、ダメージを減らす鍵となる。
ただしターン中は攻撃ができないので、避けてばかりでは敵をまるで倒せない。
これはパワーアップにも影響するので、ダメージ回避ばかり注視していると、先のステージでかなり厳しい事となる。
使いこなしが必要。
三種類の武装の使い分け。
各種武装は一長一短で、状況に応じて使い分けていく。
特に、高威力のフィールド・パンチの使い方は、攻略の鍵となる。
自機が大きいので、当然被弾しやすい。
ターンで避けてばかりもいかないので、対策としては撃たれる前に撃つとなる。
しかし相手は速くて硬いので、見つけてからでは対処しきれない事もよくある。
そこでどの場所でどんな敵が出て、どこに位置取りをして、どの武装で対応するかという攻略方法を見出すことが重要。
そして攻略方法を見出してしまえば、面白いように敵を撃破できる。
それに実は、攻略方法を示唆するような敵の配置と攻撃になっている。
本作のゲームとしての楽しさは、この覚えゲーの部分も大きい。
デモも手が込んでおり、3枚組みのディスクの内、一枚が丸々OPというほど。
OPデモに力を入れたゲームはすでにあったが、その中でも本作はかなりのボリュームだった。
当時としてはレベルの高いロボットゲーム。
主役機ヴェイグスの多彩な動きは、ロボットゲームを望んでいたプレイヤーを十分満足させるもの。
STGとしてもやり応えがあり、難易度が高いながらも、攻略方法を見つけていく楽しさがあった。
Win以前の代表的ロボットゲームの一つである。
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