【発売日】 1987年6月5日
【発売元】 マイクロキャビン
【開発元】 マイクロキャビン
【ジャンル】 アドベンチャーゲーム
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うる星やつら TV版(1981年版) パート4 150-最終195話BOXセット ブルーレイ【Blu-ray】
うる星やつら復刻BOX(Vol.4) (書籍扱いコミックス単行本) [ 高橋 留美子 ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
高橋留美子の代表作「うる星やつら」を扱ったADV。
うる星やつらのゲームは本作発売以前も何本か出ていたが、ADVは本作が初となる。
システムとしては一般的なコマンド選択式ADVだが、ダンジョン探索をしながら話を進めるものとなっている。
ダンジョンではキャラクター達との出会いや、下手をするとゲームオーバー直行の罠など様々な障害が待ち構えている。
時間制限性のADV。
正確には「コマンド使用回数に上限が設定されている」。
どんなにラストに近くても使用回数が限界を超えてしまうと、容赦無しの即ゲームオーバー。
あまりに寄り道しすぎるとあっさり回数上限に届いてしまう。
ストーリー自体は、本作オリジナルの展開である。
エンディングはゲームオーバーを除いて4通りのマルチエンディング。
キャラクターは原作からの取り込み画像が用いられているため、まさしく原作そのまま。
イベントグラフィックは没になった物も含めて200枚以上が描き下ろされた。
それもアニメではなく出来る限り原作に近づけようと苦労したという。
ストーリーもオリジナルながら、原作を十分に彷彿させる内容となっている。
おなじみのキャラクターは総出演。
あたる・ラム・面堂・しのぶといったレギュラー陣はもちろん、テン・錯乱坊やサクラ・竜之介とその親父・ラン・こたつねこといったキャラもしっかり抑えている。
他にも原作のみに登場したコースケ等、多数のキャラが出演している。
キャラクター達の性格も「原作を尊重した、よく分かっている」描写が多い。
キャラ同士の会話もなかなか楽しい。
BGMもアニメでおなじみのOP曲などを惜しみなく使用している。
グラフィック、BGM、オリジナルストーリー、キャラクター達との会話、どれをとってもまさしく「うる星やつら」と言えるものばかり。
その世界観をフルに満喫する為にはリアルラックが必須で、コマンドの使用回数制限の都合上、運の悪さが命取りになる可能性があるのはいただけないが、そこさえ乗り越えられれば思う存分「うる星やつら」の世界に浸る事が可能な一作である。
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