カサブランカに愛を(PC8801)

【発売日】 1986年9月12日
【発売元】 シンキングラビット
【開発元】 シンキングラビット
【ジャンル】 アドベンチャーゲーム

↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪

YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.

【中古】X1 turboソフト カサブランカに愛を(X1turbo専用)

【中古】X1 turboソフト カサブランカに愛を(X1turbo専用)
7,000 円 (税込)
発売日 - メーカー シンキングラビット 型番 - 関連商品はこちらから シンキングラビット 
楽天ウェブサービスセンター CS Shop

概要 (説明は『Wikipedia』より)

タイムトラベルをテーマとしたADV。

シナリオの完成度も高い。

システムはオーソドックスで、当時としてもやや古臭い。

タイトルのカサブランカは、映画『カサブランカ』(1942)の事。

コマンド入力式のサスペンスADV。

時空をテーマとしたADVとしては、最初期の作品。

主人公たちは、偶然出くわした殺人事件を追い、時空を巡る。

画像は全て白黒。

もちろん当時の一般的なADVはカラーだったが、あえて白黒を選んでいる。

タイムトラベルというテーマがシナリオにふんだんに生かされている。

時間を移動する度に、それまでの時代の伏線が回収されていく様は爽快なもの。

また、時代は変わっても舞台となる場所は変わらないため、時代の変化を感じられる。

話のスタイルとしてはサスペンスなのだが、心情ドラマでもある。

タイムトラベルを題材に、良く練られた愛と信念のストーリー。

画像は白黒で色はない。

むしろそれが、ノスタルジックな雰囲気を醸し出している。

絵も写実的で、これも本作を味わいのあるものにする。

タイムトラベルは、古くから創作物の題材ともなっている。

だが、ADVのテーマとして扱われたものは、当時ほとんどなかった。

それはプレイヤーに新鮮なものを感じさせた。

さらに時間を移動する事を巧みに使った、ストーリー作り。

そして単なるサスペンスで終わらせず、心情要素を織り交ぜたドラマ性。

さらにノスタルジックを深める画面作り。

システムは当時の基準からしても古臭いものだが、そう難しくもないので大きなマイナス点でもない。

SF的なテーマでありながら、どこか古く懐かしい雰囲気を醸し出す良作ADV。

記事の引用元はここをクリック

[game-1]

カサブランカに愛を(最新無料動画を楽しみましょう♪)

 

【カサブランカに愛を(最新無料動画はここをクリック)】