【発売日】 1986年6月
【発売元】 電波新聞社
【開発元】 電波新聞社
【ジャンル】 シューティングゲーム
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PC-8801パーフェクトカタログ (G-MOOK) [ 前田尋之 ]
PC−8801パーフェクトカタログ COMMENTARY & PHOTOGRAPH FOR ALL PC−8801 FAN! 前田尋之/監修
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)が1984年12月に発表したアーケードゲームである。
遠藤雅伸をはじめとする『ゼビウス』や『ドルアーガの塔』のチームによって制作された。
フィールド内にいる敵戦車・砲台をレーザー砲(エナジー・キャノン)とエネルギーシールドを持つ自機戦車「グロブダー」で撃破する戦闘競技「バトリング」を題材としている。
各ステージは「BATTLING」と呼ばれるもので区分され、BATTLING1~99までが存在する。
各面ではどの種類の敵戦車・砲台が最初どの位置に何台出るか、障害物の数と設置位置がどのようになっているかが全て決められている。
それぞれで難易度が異なり、中でも99面のクリアは最も難しいと言われる。
プレイヤーはゲーム開始時、特に何もしなければ1面からのスタートとなるが、操作により自分の好きな面からスタートすることも可能で、例えば、最初から99面を選択することもできる。
面セレクトをした場合、最初の面をクリアすると、そこまでの(面数-1)×5130点のボーナスポイントが加算される。
基本的には、フィールド内の敵を全て一掃すればクリアである。
ただし、敵の大型砲台であるフォートレスは破壊しなくてもクリアとなる。
このようにして次々と各面をクリアしていく。
最後、99面をクリアすればメッセージが表示されて強制終了となり、自機のストック1機につき100万点のボーナスポイントが加算される。
テクニックとしてはさまざまなものがあるが、高得点をマークするためのものとして誘爆で敵を破壊することがある。
敵をある程度一か所に集まるよううまく誘導し、1機を破壊したときにできる爆発に他の敵も次々と巻き込まれるようにすれば、普通に攻撃して破壊するよりも高いスコアが出せるようになる。
アーケード版発表当時のパソコンであるNECのPC-6001mkIIやPC-8001mkIISR、PC-8801mkIISR、シャープのX1、MZ-1500などに移植された。
移植・販売はいずれも電波新聞社による。
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