【発売日】 1987年5月
【発売元】 アスキー
【開発元】 カプコン
【ジャンル】 アクションシューティングゲーム
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【中古】 ファミコン (FC) 戦場の狼(ソフト単品)
【中古】FC 戦場の狼 ソフトのみ ファミコン ソフト
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1985年にてカプコンからアーケードにリリースされた任意だがほぼ強制スクロールの縦アクションシューティング。
孤高の軍人「スーパージョー(主人公)」を操り、敵陣地の関門をひたすら突破していく。
本作の攻略的サイトでも殆ど「とにかく前に進む」ような事しか書いてないゲーム。
ス-パージョーを操って敵兵と交戦しつつ、画面上方に突き進ませて辿りついた関門で敵の総攻撃を凌げばエリアクリア(5000点)となる。
関門までの敵陣地には敵兵(時々バズーカランチャー兵)が準備満タンで待ち構えている。
立ち塞がる敵兵は当然排除しないと無事には進めない。
スーパージョーは単体で数え切れない程の敵が待ち構える戦場を抜けなければならない。
自身の性能を強化できる要素もなければ、仲間が援護してくれる場面も一切ない。
そこが近年の「戦場の絆」的なノリの作品とは正反対で一匹狼らしくて実に良い。
自動小銃と手榴弾のみで多勢に無勢な戦場を挑まなければならず、その戦況はまさに崖っぷちである。
なお敵に追い込まれて崖から落ちるとミスになるので注意。
ゲームとしての難易度は油断しているとすぐ死ねる程の高さだが、操作系統がわかりやすく、「手強くもやりがいあり」というカプコン製のゲームに漏れない面白さを持つ作品。
ザコ戦に比重を置いたカプコン初期シューティングの集大成。
硬派に見えるが敵兵のやられる時の弾けるような効果音などコミカルな要素もある。
敵を撃つのと敵弾を避して敵陣を突破する両方の魅力がある。
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