【発売日】 1988年7月25日
【発売元】 電波新聞社
【開発元】 電波新聞社
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】 ファミコン (FC) スペースハリアー (ソフト単品)
【中古】[SS] SPACE HARRIER(スペースハリアー)(19960809)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1985年にセガ(後のセガ・インタラクティブ)が発売したアーケードゲームである。
アーケード版が登場して以来、多くのパソコンやコンシューマー機器用ソフトとして移植され、アレンジ製作や販売もされている。
ジャンルは擬似3Dシューティングゲーム。
遥かな宇宙の果てにある平和なドラゴンランドは、凶悪な魔生物の襲撃により、今や魔生物や破壊マシーンの巣窟と化していた。
ドラゴンランドの守護龍ユーライアからの救援の声をキャッチした若き超能力戦士ハリアーは、ドラゴンランドの危機を救うべく、ショットガンを手に単身、ドラゴンランドへと突入していったのである。
全18ステージのうち、5と12はボーナスステージとなり、ユーライアにハリアーが飛び乗って、障害物を破壊して、壊した数によってボーナス点が入る様になっている。
PC-8801版は、関わりのあった呉ソフトウェア工房を経由した打診の結果、正式に受注し、開発が開始された。
スピード感、キャラクタの大きさを重視、色表現に妥協した移植になっており、ハリアー以外の敵キャラクタと一部の地上物はグラフィックスを利用しているものの単色で厳密な重ね合わせ、クリッピングを諦めたものとなっている。
また、ショットや敵弾は長方形のみで、地上物、背景なども大幅に簡略化されている。
これらの条件から、PC-6001mkII/6601版同様、画面写真のみでは美しいとはいい難い表示となったが、反面大きなキャラクタの描画の一部にこそ処理落ちがあるものの、ゲームの動きについては多くの場面で滑らかな動きを見せる。
サウンドについては、オリジナル基板と同じYM2203を使っているため、オリジナルの出力を監視するボードによって、データを吸出したことから、FM音源部についてはほぼ同じ音色を実現している。
しかし、オリジナル基板でPCMを利用しているドラムス、ベース、効果音については、一部省略、もしくはノイズポートやFM音源部に割り当てするなど代替手段で再生される為、再現性が低い。
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