【発売日】 1985年
【発売元】 エニックス
【開発元】 九葉真・真島真太郎
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
エニックス(現スクウェア・エニックス)より1985年に発売されたパーソナルコンピュータ専用のオリジナルロボットRPG。
コンピュータRPGの多くがファンタジー世界を舞台にしたものであった時代に宇宙を舞台にしたSF調の世界観が注目されると共に、重厚なストーリーが評価された。
初期のキャッチコピーは「オドロオドロしいのはもう飽きた! スカッとRPGしようぜ」、後期は「悲劇の予感」。
開発者は九葉真(杉江正のペンネーム)・真島真太郎の2名。
目的地を設定した後、小刻みな「時空跳躍」を繰り返して距離をつめていくというシンプルなシステム。
3Dダンジョンを自力でマッピングして攻略するものが多かった当時においては、異色の方式であった。
敵とのエンカウントは、1回跳躍するごとに判定される。
跳躍距離は調節することができ、長くとると敵を避けられる一方、機体にダメージが発生する。
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