【発売日】 1986年11月
【発売元】 T&E SOFT
【開発元】 T&E SOFT
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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【中古】ACTIVE SIMULATION WAR DAIVA CHRONICLE RE:
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
宇宙を舞台としたスペースオペラSLG。
惑星戦のアクションゲームパートと星系開発及び艦隊戦のウォーシミュレーションパートを内包しており、メーカーは「アクティブ・シミュレーション・ウォー」というジャンル名を自称していた。
ディーヴァシリーズ1作目。
他のシリーズ同様。
SLGとACTを組み合わせた構成となっている。
戦略フェイズ、艦隊戦フェイズ、惑星戦フェイズの3つのフェイズから構成されている。
序盤がかなり厳しい。
収入も乏しくなかなか国力を増強できない。
また敵の占領にランダム要素が強く、比較的防御レベルの高い惑星が、そう規模の大きくない艦隊に占領される場合がある。
序盤に占領されると、リプレイせざるを得ないほど。
艦隊戦はシンプルながらも、中々面白味がある。
艦種は戦艦、巡洋艦、OM艦、ミサイル艦の四種類。
これらの並べ方が、勝敗を分ける。
惑星の開発もシンプルだが遣り甲斐はある。
税収の増加や、防御力も最大レベル近くになると偶発的な占領という事は滅多に起こらないので、手塩にかけた分だけの見返りはある。
深い設定に、多くの機種に渡るシリーズの融合、さらにシステムもSLGとACTを組み合わせたものと、非常に意欲的な試みの本シリーズ。
だが本作は、純粋にゲームとして見ると出来がいいとは言い難い。
特にACT部分は難があり過ぎる。
SLG部分も雑な面が見え、しかも攻略方法が逆にその雑な点を突くというのも皮肉にも思える。
目指す志に、クオリティが追い付いていない感があるゲームだ。
もっとも、遊べないという程悪くもないが。
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