【発売日】 1989年12月10日
【発売元】 日本ファルコム
【開発元】 日本ファルコム
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
ドラゴンスレイヤーシリーズの6作目。
これまでの作品はARPGだが(※ジャンル・ストーリー無関係にファルコム在籍時に木屋善夫が製作した一連のものは『ドラゴンスレイヤーシリーズ』と冠される)、本作品はコマンドタイプ(ドラクエ式)のRPGで全6章から成るストーリー重視のゲームである。
ドラゴンクエストに代表されるような、典型的な正統派スタイル。
舞台はフィールドとダンジョンに分かれている。
主人公は仲間達と共に、人々から情報を集め、あるいは戦い、冒険を進める。
戦闘システムも正統派のコマンドタイプ。
攻撃方法は武器を用いた攻撃と呪文、呪文の種類も回復、攻撃、味方強化、敵弱体化とオーソドックス。
但しターン制ではなく開始から終了まで各キャラ毎に入力順が回って来る。
当時の感覚からするとリアルタイム性の無いFFIVといったところ。
システム回りは快適で、RPG初心者でも安心して遊べる要素が多い。
さらに本作ならではのものもある。
開発スタッフが「RPGのお約束」について見直した結果いろいろな独自の要素が見られる。
オートバトルやレベルアップ回復がそれである。
また、登場人物の台詞にギャグの要素が見られる。
これらの要素は現代では定番となっているが、当時は画期的であった。
日本ファルコムの転換点。
ARPGを重視していた作風を大幅に変えた。
一方でイースなどの初心者にも入り込みやすいARPGも作っていただけの事はあり、正統派RPGは初めてでありながら、細かな点までの気遣いが見られる。
さらにストーリーも練られており、初心者だけではなく中級者にも楽しめるものになっている。
本作はその遊びやすさから定番となり、本作の主人公・セリオスの息子アトラスが主人公となる『ドラゴンスレイヤー英雄伝説II』、その後『新・英雄伝説III「白き魔女」』が発売さる。
また、カリスマ・プログラマーだった木屋善夫の退社もあって、白き魔女を境に『ドラゴンスレイヤー』の冠が外され、『英雄伝説シリーズ』として作数を重ねていくことになる。
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