【発売日】 1986年4月
【発売元】 日本デクスタ
【開発元】 ヘクト
【ジャンル】 シューティングゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
ジャレコより1984年に稼動されたアーケードゲーム。
1985年4月4日(同年8月9日説もある)にはファミリーコンピュータ用として移植された。
その他、PC-8801などのパソコン版にiアプリ版などがリリースされ、また、PlayStation用『ジャレココレクションVol.1』(2003年)にファミリーコンピュータ版の移植が収録された他、ゲームボーイアドバンス用『じゃじゃ丸Jr.伝承記~ジャレコレもあり候~』(2004年)にも収録されている。
テレビアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年 – 1983年)などのヒット作品の影響で、当時のアニメ業界や玩具市場には一時的な変形ロボットブームが巻き起こっていた。
本作はその流行がゲーム業界に飛び火した作品である。
内容は横スクロールのシューティングゲームである。
自機「イクスペル」は可変戦闘機であり、ロボット形態と飛行形態に変形することが可能。
飛行形態では高速飛行できるが消耗も激しく、エネルギーが0になると地上に落下してしまう。
エネルギー補給は地上に設置されたエネルギータンクと接触することで行う。
攻撃には、速射できる「パルスレーザー」と、一定時間攻撃ボタンを押し続けること(溜め撃ち)で発射できる高威力の「ビッグバン」が用意されている。
ボスキャラなどビッグバンでしか破壊できない敵も存在するため、これら2種の使い分けが重要となる。
なお、この溜め撃ち攻撃のビッグバンは、シューティングゲームにおいて溜め撃ち攻撃を確立したアイレムの『R-TYPE』(1987年)よりも3年早く採用されており、本作はその元祖ともいえる。
地上ステージでエネルギーを貯めて、海のステージでエネルギーを消費する流れが基本。
飛行形態はスピードが速すぎるため操作が難しく、ロボット形態は爽快感に欠ける。
FC版はFC作品中におけるいわゆる「無理ゲー」に属する。
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