【発売日】 1987年7月
【発売元】 アスキー
【開発元】 アスキー
【ジャンル】 アクションゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
●概要 (説明は『Wikipedia』より)
カプコンお家芸の横スクロール2Dアクションゲーム。
王国の騎士が囚われの姫を救うため魔物の犇く魔界を突き進むというファンタジックかつ王道な設定や魔界を舞台にした独特な世界観を表現する美しいグラフィック、おどろおどろしいながらもどこかコミカルで愛嬌のある魔物たち、そして一筋縄ではいかないストイックな難しさが人気を集め、カプコンの代表作の1つとなった。
プレイヤーは騎士アーサーを操作する。
本作の武器は全て飛び道具。
「槍」「短剣」「斧」「たいまつ」「十字架」の5種類。
持ち歩ける武器は1種類だけ。
初期装備は槍だが、敵の持つツボからランダムで武器が出現し、拾って持ち替えることができる。
レッドアリーマーはプレイヤーの攻撃に反応してすばやく回避行動をしてくるうえ、耐久も高くフェイントや突撃、弾吐きを連発する。
しかも1面中盤から早くも登場するため、1面中盤を越えられずゲームオーバーになったプレイヤーは数知れず。
更に三面後半では4匹も出現してきたりと、プレイヤーにとっての大きな壁として立ちはだかり、シリーズを代表する名敵となった。
難易度が高めだが決して理不尽ではなく、ゲームバランスは緻密に練られており、やり込んで上達すると案外スムーズにクリア出来るようになる。
そのため上達を実感しやすく、クリアした時の達成感も極めて高い。
名作とされているのはひたすらにこの一点によるところが大きい。
レッドアリーマーも攻撃できるタイミングが分かれば非常にあっけなく倒す事が出来る。
はじめは翻弄されていた敵でも次第に手玉にとれるようになる。
武器の種類があるのは良いが、使い物にならない武器もある。
貫通性能があるため連射の利かない「斧」と、地面に落ちて燃え上がる「たいまつ」は使える場面が限定されている。
ロックマンシリーズを始めとする、カプコンのお家芸とも言うべき高難度アクションゲームの1作だが、やり込んでいけば目に見えて上達を実感できる優れたバランスと、これまでの作品と一風変わった西洋ファンタジー風の独特な世界設定やキャラクターの魅力により、カプコンを代表する新たなアクションゲームシリーズの礎となった。
[game-1]魔界村(最新無料動画を楽しみましょう♪)