【発売日】 1984年4月
【発売元】 マイコンソフト
【開発元】 電波新聞社
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】 ファミコン (FC) エクセリオン (ソフト単品)日焼け有り
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1983年にジャレコからリリースされたインベーダーライクなシューティング。
ゲームとしては2Dだが、自機につく独特の慣性と、当時としては珍しい擬似3D描写の背景が特徴であった。
レバーで自機の8方向移動、ボタンは各自、デュアルショット、シングルショットに使用。
自機には慣性が働くという大きな特徴があり、操作中にレバーをニュートラル状態にしても自機は慣性が無くなるまで、ある程度の距離を動く。
同様にレバー入力中に方向転換を試みても、それが反映されるまでには若干のタイムラグを要し、プレイヤーはこの非常にクセのある慣性を踏まえながら自機移動を行う必要がある。
自機を画面最下部に移動させ、慣性の影響が小さい左右移動のみで捌く戦法もある。
非常に滑らかに動く擬似3Dの背景描写。
独特の浮遊感覚は初めてプレイした多くのユーザーを惑わせ、他の同系統のシューティングと同じ感覚でプレイすると、ほぼ間違いなく撃沈させられるだろう。
本作は自機の動きが一筋縄ではいかない程のクセがあり、それが要因で非常に難易度が高いものとなっている。
「自機の慣性」という新要素を取り込み、特定のファンを生み出した意欲作。
既存のシステムを生かしつつ、要所要所に独自の要素を付与することで、他所のアーケードゲームとは一線を画すゲームになった。
家庭用移植にも比較的恵まれており、そこから入り込んだプレイヤーも多いはず。
MSX版は先に発売されたSG-1000をそのままMSXに移植したため、両機種とも内容は全く同様。
グラフィックが多少アーケード版に近づき、ボーナスステージなどがある「エクセリオンII ZORNI」というMSX独自の作品も存在する。
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