【発売日】 1983年12月
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】FC けっきょく南極大冒険 ソフト ファミコン
【中古】 ファミコン (FC) けっきょく南極大冒険 (ソフト単品)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1983年にコナミからリリースされたコミカルアクションゲーム。
ゲーム画面でのタイトルは「Antarctic Adventure」と表記されている。
1人プレイ専用、全10ステージ構成、ループ制。
ペンギンを操作し、各ステージである各国の基地群のゴール地点を、制限時間以内に通過するのが目的の3Dタイプのレース風アクションである。
レバー+1ボタン操作。
レバー前でペンギンの加速(アクセル)、後ろで減速(ブレーキ)、左右でペンギンの左右移動、ボタンでクレバスや落とし穴を避ける為に必要な動作であるジャンプとなる。
常に氷の上を疾走する関係上、ペンギンの動きには独特のクセがあり、それを踏まえた操作が重要となる。
障害物である落とし穴やクレバス、敵であるアザラシに触れるとタイムロス(直接ミスにはならない)となり、制限時間以内にゴールに着かなければゲームオーバーとなってしまう。
落とし穴に落ちるとペンギンは溝にはまった状態になってしまう。
ジャンプボタンを連打すると、その状態から脱出できる。
所々に配置されている魚や旗を取得すると、ボーナスが得られる。
ペンギンが主役、舞台が南極、全体的に漂う癒しムード、などの可愛らしさを強調した作品性。
これらの要素によって、多くのプレイヤーから親しみの意味を込めて愛されてきたゲームであると言えるだろう。
メインBGMは有名ワルツ「スケーターズワルツ」を使用、場の雰囲気にはまっていると非常に評価が高い模様。
可愛らしい外見とは裏腹に、操作は少々難しく、慣れないうちはタイムロスの連発でゲームオーバーに陥りやすい。
しかし、これが本作の味であるともいえ、操作に慣れてしまえばすいすいと滑りまくれる面白さが堪能できる。
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