【発売日】 1987年
【発売元】 マイクロキャビン
【開発元】 マイクロキャビン
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
実際にある戦場での戦闘ではなく、架空の世界での戦闘を楽しむターン制SLG。
MAP上に散らばる占領目標を掌握しながら、敵の首都を目指す。
自国の首都を落とされると負けになる。
最大四カ国でプレイができた。
当時よく見られたボードゲームの流れからくるものではなく、あくまで誰でもプレイしやすいSLGとして作られている。
そのためルールを可能な限りコンパクトにしていた。
一方で、コンピューターゲームならではの要素もある。
戦術だけでなく戦略的要素も含んだ、現代戦SLGの代表的シリーズ「大戦略」の一作目。
六角マスのヘクスを敷き詰めた、典型的な戦術タイプのSLG。
地形としては、平地、道路、荒地、森、川、海、山岳、町、空港、首都があった。
当時からすると種類としては少なくはない。
地形は移動、攻撃、防御に影響を与える。
使用する兵器は、全部で14種類。
航空兵器と陸上兵器のみで、海上兵器はなかった。
ユニットは当時のNATO加盟国の代表的な兵器を採用している。
マップによって面白さは大きく違うが、重要拠点の奪取や防衛ラインの維持など、戦術SLGの基本的な楽しさが味わえる。
それぞれの兵器はちょうどジャンケンのようになっており、「戦闘機は攻撃機、ヘリに強いが対空車両に弱い」「攻撃機は戦車に強いが、戦闘機に弱い」「戦車は対空車両に強いが、攻撃機に弱い」というような感じになっている。
本作以前にも戦争をテーマとしたコンピューターSLGは出ていたが、当時はSLGと言えばボードゲームの方が本場だった。
その風潮に影響を受けていたせいか、史実のコンピューター化という形が多い。
それだけに必ずしもプレイしやすいものとは限らなかった。
その意味で、誰にでも遊びやすいSLGを作り上げた意義は大きい。
これをなし得たのも、史実にこだわらず単純に戦術を楽しむという方向性だろう。
またコンピューターゲームならではのシステムを入れている点も、注目すべき所。
大戦略シリーズは本作より、現代戦SLGのスタンダードなものの一つとなる。
やがて様々なシステムを導入、シリーズも分岐しながら続いていった。
だが現在では、同社の代表作天下統一と同様、その品質が非常に問われており、もはやかつての面影は残っていない。
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