【発売日】 1991年
【発売元】 光栄
【開発元】 光栄
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
1989年に光栄(現・コーエーテクモゲームス)から発売された海戦シミュレーションゲーム。
第二次世界大戦を題材にした「WWIIゲームシリーズ」の第1作、『提督の決断シリーズ』の第1作。
プレイヤーは連合艦隊司令長官、または太平洋艦隊司令長官となり、戦略・戦術の司令を行う。
シナリオにより勝利条件が異なるが、基本的に48ヶ所ある全ての基地を攻略、または敵艦船を全滅させることでゲームクリアとなる。
移動画面にて4時間に一度のコマンド入力、戦闘画面はHEX戦にてゲームを進めていく。
プレイヤーが操作できるのは基本的に第一艦隊のみで、第二艦隊以降はコンピュータが操作する(ただし、基地停泊時はプレイヤーが操作)。
第一艦隊が出航もしくは母港に帰港した際に戦果の判定がなされ、それに応じて国民士気が変動し、戦局に様々な影響を与える。
第一艦隊が基地に寄港中は、コマンド入力が毎日昼12時の1回のみとなる。
太平洋戦争のシミュレーションとして見た場合、特に南方最前線の激戦地への補給がコマンド一つで一瞬にして完了する(ただし、次の補給可能日までは補給できないようになっており、たとえば、日本からラバウルへの次回補給可能日が25日と、遠方へ行くにつれて間隔が長期になる。また、遠方への補給では数%-数十%の損失が発生し、敵基地が補給線のネットワークにつながっていると、更に損失率が高くなる)ことや、航空機や輸送船が1日で何百機・何百隻も生産が可能なことなど、補給・生産などの面で不自然な部分もある。
ただし、輸送艦への攻撃は可能であり、石油や鋼材を産出する基地の輸送艦が不足すると本国に持ち込まれる石油・鋼材が減るなど、通商破壊も一応実装されている。
艦種は航空母艦(正規空母、軽空母)・戦艦(弩級戦艦、戦艦)・巡洋艦・駆逐艦・潜水艦・燃料輸送船・兵員輸送船であり、このうち航空母艦・戦艦・巡洋艦・駆逐艦・潜水艦は、技術力を向上させることで新型艦船として建造することもできるようになる。
航空機に関しては、戦闘機・雷爆撃機・偵察機・新型戦闘機・長距離爆撃機のみとなっている。
零式艦上戦闘機や雷電、F4U コルセアなど、細かい機種分けは無い。
このうち新型戦闘機と長距離爆撃機については、技術力が一定のレベルに達しないと生産できない。
本作品には各陣営二十名の海軍提督が登場し、プレイヤーが操作することができる。
後期のシナリオでは史実ですでに戦死している提督は登場しない。
[game-1]提督の決断(最新無料動画を楽しみましょう♪)