【発売日】 1984年
【発売元】 ソニー
【開発元】 コンパイル
【ジャンル】 アクションパズルゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
パズル要素をもったシンプルなアクションゲーム。
穴を掘るしか特技のないキャラで、番兵から逃げながら、ひたすら金塊を集めるゲーム。
世界中でヒットし、多くの機種に移植された。
ウィザードリィと共に、日本のパソコン黎明期にヒットした海外のゲームの一つ。
なお、本作は『チョップリフター』『バンゲリング ベイ』と世界観を共有する『バンゲリング帝国三部作』シリーズの第2弾でもある。
設定的にはバンゲリング帝国の資金源である金塊を奪取する任務となっている。
ステージは足場となるブロックと梯子、綱渡り用のロープだけで構成される。
ブロックには穴が掘れるものと、掘れないもの、それと落とし穴(トラップ:一見ただのブロックだが、すでに穴が開いており通ると落ちてしまう)がある。
ステージ数は全部で150。
移動は上下左右のみ。
ジャンプ等はできない。
金塊を全て回収すると、脱出用の梯子が出現するので、それを上ればステージクリア。
しかし番兵に接触するとミスになり、ステージの最初からやり直しになってしまう。
自キャラを追ってくる番兵からいかに逃げるかがポイント。
番兵は自キャラを最短距離で目指して来るわけではなく、周囲の状況により追ってくる。
そのため誘導の仕方もいくつかのパターンが存在するステージもある。
どう誘導するかがプレイのコツの一つ。
シンプルなルールだが、真下に穴を開けられないなどのちょっとした要素が、深いパズル性を生み出している。
例えば2段下へ穴を開ける場合、まず一段目に自分が穴を開けるためのスペースを確保するための2ブロック分の穴を掘る。
そしてその穴に降り、2ブロックの一方に穴を開けるという手順になる。
何段も掘る場合、一段目に掘る穴の数を間違えると、ハマってミスになってしまうという訳だ。
穴がしばらくして元に戻るというシステムも、様々なテクニックを生んだ。
自キャラが掘った穴の下に何もない場合、穴を通ると自キャラはそのまま落ちるが、番兵は穴にハマりしばらく身動きがとれなくなる。
時間稼ぎができるのだ。
この「時間と共に元に戻る」性質を活用せねばならない局面もある。
一見ハマりになりそうな場面でも埋め戻るタイミングをずらして切り抜ける「時間差堀り」や「逆転掘り」など様々なテクニックが生まれた。
非常にシンプルでとっつきやすい。
手軽であり、ついついやり続けてしまう小気味の良い爽快感があり、そのゲーム性はファミコン黎明期のアクションゲームを思わせる。
エディタが付いているのも面白い。
構成要素が数えるほどしかないので、オリジナルのステージを作りたくなるプレイヤーが出てくるのも分かる。
単純な要素でゲーム性を深めているのは、まさにアイディアの勝利。
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