【発売日】 1988年1月
【発売元】 SPS
【開発元】 SPS
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
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【中古】 Ultra Series イシターの復活
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1986年7月8日にナムコから稼働されたアーケードゲーム。
英題は『The Return of ISHTAR』(ザ・リターンオブ・イシター、ROI)となっている。
『ドルアーガの塔』(1984年)の続編および『バビロニアン・キャッスル・サーガ』シリーズの一作品であり、主人公のカイとギルを操作し、ドルアーガの塔から脱出する事を目的としたアクションRPG。
後にSPSの開発・発売により、PC-8801mk2SR以降 、PC-9801、X68000、X1turbo、FM-77に移植され、ナムコの家庭用ゲーム事業部の開発・発売によりMSX2に移植された。
『ドルアーガの塔』(1984年)の続編として発表されたゲームで、『バビロニアン・キャッスル・サーガ』の第2作目として位置付けられている。
アーケードとしては初めてのパスワードによるコンティニュー機能をつけた、アクションロールプレイングゲームでもある。
敵を倒してプレイヤーキャラクターを強く成長させていき、ゲームオーバー時に次回プレイに使える「パスワード」が表示される。
頂上から塔の入り口までの全128ルームを行き来して最終的には塔からの脱出を目指すゲーム。
ゲームデザイン、ドット絵は遠藤雅伸が担当。
モンスターを倒すと、二人同時に経験値を得ることができる。
また、ギルで敵を倒した場合、一部の敵を除いて幾分かHPが回復する(リカバーポイント)。
ギルの成長はカイの4分の1である。
カイには敵を倒したことでのマジックポイントの回復はない。
最終目的は塔を脱出することである。
この塔の各ルームには様々なトラップが存在する。1ルームを脱出するには扉に入らなければならないが、それには扉と同じ色をした鍵が必要となる(扉の色はIdentify Door、鍵の色はDetect Keyの呪文で識別可能。扉と鍵は1ルーム最大各8種類)。
なお、鍵の取得や扉を開けるのはカイ・ギルのどちらでも可能だが、扉を開けても1人だけでは入れず2人で同時に入らないと次のルームには進めない。
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