【発売日】 1989年12月22日
【発売元】 バショウハウス
【開発元】 グローディア
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【中古】[SFC] エメラルドドラゴン(EMERALD DRAGON)(19950728)
メディアワークス MEDIAWORKS スーパーファミコン エメラルドドラゴン 【中古】
概要 (説明は『Wikipedia』より)
バショウハウスとグローディアが開発したコンピュータRPG。
まず、パソコン用として1989年にPC-8801mkIISR (PC88) 版とPC-9801VM/UV以降 (PC98) 版が、後年にはX68000 (X68k) 版やMSX2版、そしてFM TOWNS (TOWNS) 版が発売された。
その後、メディアワークスの主導によってPCエンジン (PCE) やスーパーファミコン (SFC) などの家庭用ゲーム機にも移植された。
劇中に登場するキャラクターや地方などの名称のほとんどは、ゾロアスター教に関連している。
グローディアでの前作に当たる『サバッシュ』のシステムを受け継いでいる。
160平方メートルを越える広大かつ複雑なマップと、ハードの限界に挑んだ滑らかな画面スクロール処理、AIを使ったタクティカルコンバット風の戦闘システムといった当時のパソコンゲームの先端を行く技術が投入された点に加え、味方が1人倒されただけで即ゲームオーバーとなる、AIの思考パターンについてもタムリンがレベルが上がると回復魔法をピンチ時に唱えてくれない、ハスラムが無謀な特攻をする、サオシュヤントの矢が全然当たらないなど、後々の他社作品ではまず考えられないような作り込みの甘い部分も特徴であった。
その後、このシステムは『ヴェインドリーム』や、ライトスタッフの『アルシャーク』へ改良を重ねながら受け継がれることとなる。
なお、普通にプレイしていればクリア時のレベルは100を越える。
ビジュアルシーンと呼ばれるアニメ絵がオープニングだけでなく本編中にも何回か入るほか、ストーリー重視のために攻略の自由度は高くなく、ノベル調のテキストをひたすら読ませる傾向にある。
PC98版の内容はPC88版とほぼ同等だが、サウンドはPC-9801-26のみの対応。
PC88版と発生条件は異なるものの、これにもクリア不能になるバグ(3つあるサブシナリオのうち「サギーの章」で手に入る「粒子カッター」をファルナに装備させると、ボス戦2か所でバグが発生してホルスの街へ入れなくなり、「E・JUNの責任」と表示される)がある。
また、厳密にはバグではないが、PC-9801DAなどのNEC製PC-9800シリーズ後期の一部機種では、電源投入前に本体動作周波クロックをPC-9801VM同等の8MHzに落としておかないとBGMが鳴らないばかりか、ゲームディスク起動直後にアトルシャンが祈りの丘へ降り立つと同時にフリーズしてしまう。
最初から始めるにしろ途中から始めるにしろ、起動直後は必ずここから始まるので、電源投入前にクロックを落としておかない限り、この不具合を回避する術はない。
なお、PC88版同様、BGMと未使用CGを収録したスペシャルディスクが存在する。
[game-1]エメラルドドラゴン(最新無料動画を楽しみましょう♪)